芸能

水卜麻美アナはボラの顔マネで入社、岩田絵里奈アナの特技はマジック…日テレアナの意外な素顔

筋金入りのビートルズファンだという水卜麻美アナ

筋金入りのビートルズファンだという水卜麻美アナ

 年度替わりの4月はテレビ局も番組改編の時期。どんな番組人事が下されるのか。アナウンサーの素顔を知ることで、テレビがより一層おもしろくなる。日本テレビのエース、水卜麻美アナ(35)は、筋金入りのビートルズファンだ。

「イントロだけで全ての曲を当てられるらしい。ビートルズのTシャツは50枚も持っているとか」(日テレ関係者)

 1人でビートルズのイントロクイズに精を出すという彼女。入社試験では、「葛西臨海公園で見たボラの顔マネ」を披露して合格したという。

 この他の日本テレビの女性アナウンサーのエピソードも紹介しよう。(入社年/出身地/出身大学/担当番組)

●岩田絵里奈アナ(27)
2018年/東京都/慶應義塾大学/『世界まる見え!テレビ特捜部』『沸騰ワード10』など
 特技はマジックとものまね。鞄にマジック道具を忍ばせているという。中学時代から芸能事務所に所属してタレント活動していた。モデルの谷まりあとは中学からの親友。

●郡司恭子アナ(32)
2013年/東京都/慶應義塾大学/『情報ライブミヤネ屋』『スッキリ』など
 大学時代はゴルフ部に所属し、ベストスコアは86。溢れ出るバイタリティーから「サイボーグンジ」と呼ばれている。

●後呂有紗アナ(28)
2017年/東京都/日本女子大学/『真相報道 バンキシャ!』『ヒルナンデス!』
 3歳から20年間、クラシックバレエを習っていて、新国立劇場の舞台に立ったことも。学生時代は『AbemaTV』でキャスターとして活動していた。

●岩本乃蒼アナ(31)
2014年/大阪府/慶應義塾大学/『news zero』『3分クッキング』など
 大学時代は『non-no』専属モデルや『ZIP!』などで活躍。『踊る!さんま御殿!!』では鈴木奈々のものまねを披露。5月から休職し大学院へ。

※週刊ポスト2023年4月7・14日号

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト