休養期間中、中居は食生活の改善に励んでいた。体にいいとされる食べ物を心掛け、朝食はご飯と納豆、魚、みそ汁をバランスよく食べていたという。
だが今年1月半ばにテレビ復帰を果たすと、多忙により食生活が乱れ始めた。WBC中継もプレッシャーになった。
「中居さんはWBC開催が近づくと、自宅で朝からずっと野球の資料とにらめっこしていたそうです。リポーターを務めるうえで、正確な情報を頭に入れておかないと不安になると言っていました。そのせいで食事は二の次になり、冷凍チャーハンやインスタントラーメンを夜中に食べることもあったそうです。
そのためWBCが終わったいま、もう一度食生活を見直しているようです。打ち上げの席でも食べたいのをグッとがまんして、節制していたのでしょう。でないと、また体調を崩すことにつながってしまいますからね。歓喜と不安が入り交じる夜だったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
個人事務所「のんびりなかい」の名のように、焦らず、元気な姿を見せ続けてもらいたい。
※女性セブン2023年4月20日号