芸能

結婚発表の中川翔子、お相手は「婚活中に仕事関係で出会った人」 過去には朝倉海との誕生日デートも

中川翔子が結婚

かつてはデート姿も目撃されていた中川翔子が結婚

 4月27日に、ファンクラブサイトで一般男性と結婚することを発表したタレントの“しょこたん”こと中川翔子(37)。翌28日には、自身のツイッターでお相手のことを「同年代で、動物が大好きで夢に向かって働く姿を尊敬しています」と綴っていた。すでに同居生活を始めており、婚姻届はタイミングを見て提出するという。お相手は、どんな人物なのだろうか。芸能関係者はこう言う。

「昨年の夏頃、仕事関係で出会った方だそうです。はじめは彼のほうから積極的にアプローチしていたと聞いています。何人かで食事にいく中で、だんだんと中川さんも彼の誠実さに惹かれていったようです」

 彼との結婚に至るまでには、”婚活”をめぐって紆余曲折があったという。

「ここ数年、中川さんは交際している人はいなかったようですが、本人は結婚願望が強く、付き合うなら『絶対に結婚前提が条件』だと考えていたようです。それで相手との結婚に対する価値観が合わず、何回かデートしたもののうまくいかなかったことも」(同前)

 本誌・週刊ポストは、2021年10月に、中川と第3代RIZINバンタム級王者に輝いたこともある人気総合格闘家・朝倉海(29)のデート現場を目撃していた。

 10月下旬のとある夜、コロナの緊急事態宣言も明けて活気が戻ってきた都内の繁華街にある高級懐石料理店の店内で、ボディラインが目立つピンクのニットに身を包んだ中川と朝倉は向かい合って座り、顔を近づけて楽しそうに会話していた。中川は満面の笑みでグラスを傾けていたという。

 中川の知人によると、「この食事会が開かれたのは、朝倉さんの誕生日(10月31日)の数日前。しょこたんが朝倉さんを祝うために開いた会だったようです」という。老舗デパートの大きな紙袋を携えて店に入った中川だったが、帰りには朝倉の手にその紙袋が握られていた。何かプレゼントを贈っていたようだ。

 その日の中川のTwitterには、朝倉と会ったことには触れず、〈幸せ〉という一言とともに、店で食べたと思われるフルーツの盛り合わせの写真が投稿されていた。別の芸能関係者はこう言う。

「しょこたんはボクシング好きの母親の影響で格闘技にハマり、RIZINのリングアナを務めていたほど熱中しています。朝倉選手とはお互いのYouTube動画で度々共演しており、その仲の良さからネット上では『付き合っているのでは』と噂されていました。しょこたんはお母さんと一緒に朝倉選手の観戦に行っていましたが、結局、お付き合いすることはなかったようですね」
 
 そんな中川が掴んだ幸せ。「ギザウレシス」に違いない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン