ライフ

中川翔子も駆けつけた!ハワイのハッピーオーラを銀座で浴びる

ハワイの「Lanikai beach」 限りなく透明に近いエメラルドグリーンの風景。日本にいながらこの気分だけでも味わえたら…。

ハワイの「Lanikai beach」 限りなく透明に近いエメラルドグリーンの風景。日本にいながらこの気分だけでも味わえたら…。

 新型コロナの感染も落ち着き、3年ぶりにようやく観光地にも賑わいが戻ってきた今年のゴールデンウィーク(GW)。

 JTBの発表によると、国内旅行者数は対前年153.1%の2,450万人。そして海外旅行者数はなんと対前年400.0%の20万人。国内での行き先は中・近距離志向で、海外の人気の行き先はやはりハワイと韓国という。

 ハワイ州観光局の日本支局長ミツエ・ヴァーレイ氏は、ハワイへの日本人旅行者は「2023年は(コロナ禍以前の)2019年比で40%から50%で着地するのではないか」と回復に期待をみせる。

 そんな中で、「ハワイには行きたいけどこのGWはまず近場でハワイ気分に!」という人達にもぴったりのイベントが銀座で開催中。藤井フミヤ、SHIHO、菅野美穂、山田優、小嶋陽菜、勝俣州和、hitomi、そして、4月28日に結婚を発表して幸せオーラ満開の中川翔子ら話題の著名人も続々訪れている。また会場には、ローラからもお祝いの花が届いていた。

 それが、タレントモやデルから指名を受け、世界各国に人脈を持つハワイ在住の人気コーディネーター、マキ・コニクソンさん(以下・マキさん)の、ライフスタイルや人生観を紹介する初めての写真&絵画展だ。

 ハワイの最新情報と自身のハッピーマインドをシェアするインスタグラムはフォロワー数46万人以上。『ハワイのマキさんHAPPYガイド』の著書もあり、「ハワイのマキさん」として親しまれるマキさん。この「ハワイのマキさんのHappyになるハワイ展 Living a Happy Life by Maki Konikson 」は、マキさんが選りすぐった、ハワイにまつわるお気に入りが集められている。

 コロナが落ち着き円安ということもあって、海外からの観光客も最近再び激増した感のある銀座。そして本展にはリピーター来場者も多く、会場はかなりの混雑ぶりだ。そんな中でも、著名人がわざわざ駆けつけるほどの魅力とは何なのか、マンガ家の高坂ゆう香さんがレポートする。 

関連キーワード

関連記事

トピックス

真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
国内統計史上最高気温となる41.8度を観測した群馬県伊勢崎市。写真は42度を示す伊勢崎駅前の温度計。8月5日(時事通信フォト)
《猛暑を喜ぶ人たちと嘆く人たち》「観測史上最高気温」の地では観光客増加への期待 ”お年寄りの原宿”では衣料品店が頭を抱える、立地により”格差”が出ているショッピングモールも
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン