スポーツ

【TikTokerと極秘おめでた婚】広島カープ・玉村昇悟の妻と小園海斗の妻は「コラボダンス動画」を上げる仲 「インフルエンサー」という共通点

広島の若手のホープ・玉村昇悟と小園海斗

広島の若手のホープ・玉村昇悟と小園海斗

 広島カープの高卒4年目・玉村昇悟投手(22)が、若者に人気のインフルエンサー・きらら(21)と1月末に結婚していたことが、週刊ポストの取材でわかった。玉村はすでに通算7勝を上げる若手先発左腕のホープで、現在は2軍調整中だが、3位(6月6日時点)と健闘するチームを牽引する役割を期待されている。

「玉村選手はまだ幼さの残る顔つきと福井弁のなまりから、ファンの間では『タマちゃん』の愛称で親しまれています。若手ながらクレバーな投球術が持ち味で、先発ローテーションの一角として新井貴浩・新監督から期待されていました。練習熱心で、チームメイトからの信頼も厚い選手です」(スポーツ紙記者)

 そんな玉村のお相手は、若者に人気のTikToker・きらら(21)だ。

「2019年に現役女子高生として恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(Abema)に出演し、『かわいすぎる』と大人気に。2020年にはkirara名義でグラビアデビューも果たしました。

 きららさんには、2021年に出産した子どもがいます。当時の交際相手とは出産前に破局したとSNSで明かしていますが、玉村選手とはその後出会ったということなのでしょう。きららさんは現在7月に出産予定の第二子がいることも報告しています」(事情を知る関係者)

 玉村の1学年上のチームメイトである小園海斗(22)も、インフルエンサーの渡辺リサ(21)と結婚している。渡辺リサは2019年に第一子を出産したが、当時の交際相手とは破局。2021年1月に結婚、9月に第二子を出産している。『週刊文春』が同年2月に渡辺の結婚相手として小園の名前を報じていたが、両者は昨年の11月まで結婚相手を公表しないままでいた。

「極秘おめでた婚」という共通点を持つ両カップルだが、妻である渡辺ときららには交流があった。

「リサさんときららさんは2021年の11月、TikTokで『ママ業忘れてJKしてきました!』とコラボ動画を上げています。小園選手と玉村選手も、1軍に多く帯同する若手として、プライベートでの交流があったのかもしれません」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《真美子さんと娘が待つスイートルームに直行》大谷翔平が試合後に見せた満面の笑み、アップ中も「スタンドに笑顔で手を振って…」本拠地で見られる“家族の絆”
NEWSポストセブン
“高市効果”で自民党の政党支持率は前月比10ポイント以上も急上昇した…(時事通信フォト)
世論の現状認識と乖離する大メディアの“高市ぎらい” 参政党躍進時を彷彿とさせる“叩けば叩くほど高市支持が強まる”現象、「批判もカラ回りしている」との指摘
週刊ポスト
国民民主党の玉木雄一郎代表、不倫密会が報じられた元グラビアアイドル(時事通信フォト・Instagramより)
《私生活の面は大丈夫なのか》玉木雄一郎氏、不倫密会の元グラビアアイドルがひっそりと活動再開 地元香川では“彼女がまた動き出した”と話題に
女性セブン
バラエティ番組「ぽかぽか」に出演した益若つばさ(写真は2013年)
「こんな顔だった?」益若つばさ(40)が“人生最大のイメチェン”でネット騒然…元夫・梅しゃんが明かしていた息子との絶妙な距離感
NEWSポストセブン
前伊藤市議が語る”最悪の結末”とは──
《伊東市長・学歴詐称問題》「登場人物がズレている」市議選立候補者が明かした伊東市情勢と“最悪シナリオ”「伊東市が迷宮入りする可能性も」
NEWSポストセブン
日本維新の会・西田薫衆院議員に持ち上がった収支報告書「虚偽記載」疑惑(時事通信フォト)
《追及スクープ》日本維新の会・西田薫衆院議員の収支報告書「虚偽記載」疑惑で“隠蔽工作”の新証言 支援者のもとに現金入りの封筒を持って現われ「持っておいてください」
週刊ポスト
ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン