キャンドル・ジュン氏の店の様子

キャンドル・ジュン氏の店の外観。「sio(シオ)」からは何と徒歩約1分、“スープの冷めない距離”に位置していた──

「鳥羽さんは32歳未経験で飲食業界に飛び込みました。その前は小学校の先生をしていて、現在の奥さんは同じ元教員です。奥さんは『子供の養育費さえ払ってくれるなら別れてもいい』というスタンスだそうで、“ヒロスエブーム”世代ど真ん中の鳥羽さんは、広末さんと再婚する展開もまんざらではないようです。

 メディアやイベントなどへの出演も多く抱える鳥羽さんですが、あくまで本業はシェフ。仕事に大打撃は受けないだろうと考えており、周囲の関係者には“ノーダメージ”と語っているとか」

 一方の広末は、出演していたキリンビールのCM動画が削除され、主演映画の撮影が延期されるなどしており、“ノーダメージ”とはいかないようだ。そして、ここにきて11日には夫のキャンドル・ジュン氏がイベントの挨拶で騒動に触れて「家族はいま大変なことになっている」「けじめをつける」と発言。一体いま、何が起きているのか。

「広末さんサイドは、W不倫報道を受けて反論を検討しましたが、調整を行いつつ事務所による『厳重注意』とのコメントに落ち着きました。しかし、スポンサーの動向や世間の反応などを見つつ、現在も再度調整を行っているようです。こうしたなかで今回のジュン氏の発言があったように、近日中にも何らかの“意思表明”をするものとみられています」(前出・芸能プロ関係者)

 文春記者の「周囲に広末さんと再婚すると話している?」という質問に対して「どうっすかねぇ、仲は良いですけど、そういう感じでは、今はないですね」と答え、「不倫関係にはない?」との質問には「そうですね、逆にそういうことが正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね」と語っていた鳥羽氏。

 2人の関係について、何かを「正式に発表」するということなのだろうか。

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン