芸能

不倫認めた広末涼子「鳥羽シェフと再婚」を決意か キャンドル・ジュン氏との“離婚問題泥沼化”の可能性も

広末は再婚へと向かうのか

広末は再婚へと向かうのか(写真は2019年)

 都内の閑静な住宅街に建つ一戸建て。10代から芸能界で活躍し続けてきた広末涼子(42才)が家族のため5年ほど前に購入したこの家は、彼女にとって幸せの象徴だった。3人の子供たちに囲まれ、女優とママという二足の草鞋を履く生活。さまざまな遍歴を経て、ようやく手に入れた温もり。しかし忙しくも充実した彼女の日常は、ひとりのカリスマシェフとの出会いによって一変した──。

 広末涼子と有名シェフ・鳥羽周作氏(45才)の密会を『週刊文春』(6月8日発売号)が報じた。

「報道によると、広末さんは6月3日の夜に都心の高級ホテルにチェックイン。そこに時間差で現れた鳥羽さんと逢瀬を楽しんだそうです。別の日に2人が仲睦まじくする様子も写真とともに報じられました。広末さんには19才の長男を筆頭に、次男(12才)、長女(7才)と3人の子供がいて、鳥羽さんにも妻子がいる。文春の直撃に両者は不倫関係を否定しましたが、突然のW不倫疑惑が世間をにぎわせています」(芸能関係者)

 当初は関係を否定した広末だったが、14日に広末のマネジャーのインスタグラムが更新され、「鳥羽様との関係は記事の通りです」と説明。不倫が事実だったことを認めた。

 鳥羽氏はフレンチレストラン「sio」を経営するカリスマシェフ。大学卒業後、プロサッカー選手を志すも、教員を経て30代で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主だ。2018年にオープンした同店は2020年から4年連続でミシュラン1つ星を獲得した。

 料理の腕前だけでなく、業態の異なる8つの飲食店を運営し、大手飲食店チェーンやコンビニの商品プロデュースを手掛けるなど、マルチな才能を発揮する経営者としても有名だ。骨太でムッチリした体形に愛らしいひげ面で、SNSやテレビでも人気を博している。鳥羽氏と広末は2021年に雑誌で対談を行っているが、頻繁に会うようになったのは今年3月頃からのようだ。

「鳥羽さんに広末さんを紹介したのはあるIT系サービス業の経営者です。音楽業界や芸能界に幅広い人脈を持ち、鳥羽さんの事業にもかかわっています。広末さんと鳥羽さんが再会した後もこの人物が仲を取り持ち、短期間で2人の距離は一気に縮まりました」(鳥羽氏の知人)

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト