異例の形式で会見を開いたキャンドル・ジュン氏
実はその“豹変”願望について、広末は昨年4月に上梓したエッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社刊)で自ら明かしている。ふだんは家事や育児に追われ、“ママoff”の休日はないという彼女だが、こうも述べている。
〈ファッション誌のページ撮影の時には、私も綺麗にメイクして普段着とは違うビビッドなカラーやショートパンツにもチャレンジして、青山辺りを闊歩する理想の“休日”を、「私もこんなふうにありたいなあ」なんて思いを巡らせながら疑似体験させていただくのだけれど〉
いったい今後、広末とキャンドル氏はどうなるのだろうか。
「キャンドル氏は不倫発覚の前に、広末さんから離婚を切り出されたことを明らかにしています。しかし、彼が広末さんの現状を“豹変した状態”とみなしているとすれば、元に戻るまで待つということになる。仮に広末さんが離婚を望んでいるとしても、キャンドル氏は受け入れるつもりがないのではないか。今回の会見によって、ますます夫婦関係は硬直化することが予想されます」(同前)
