芸能

「ポスト三浦瑠麗」最有力候補の森詩絵里弁護士(34)は「温泉ソムリエ」「ヨガインストラクター」のマルチ資格者

「ポスト三浦瑠麗(左)」最有力候補の森詩絵里弁護士(写真は時事通信フォト、インスタグラムより)

「ポスト三浦瑠麗(左)」最有力候補の森詩絵里弁護士(写真は時事通信フォト、インスタグラムより)

 夫の三浦清志被告が業務上横領の疑いで逮捕・起訴されて以降、テレビ番組の出演を見合わせている国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。

「空いた椅子に座るのは、弁護士の山口真由氏(40)が有力候補とされていましたが、6月に出産して仕事はややセーブモードに入っている。虎視眈々とその座を狙う文化人は多いものの、なかなかこれという人がいない。“ポスト三浦”は空席が続いています」(スポーツ紙記者)

 だがここにきて、一人の女性が存在感を増してきているとテレビ関係者が言う。

「弁護士の森詩絵里氏(34)です。芸能事務所にも所属しており、『シューイチ』(日テレ系)などテレビ番組のほか、雑誌やウェブ媒体での露出がどんどん増えてきた。早稲田大学の法科大学院を出て司法試験を突破した才女で、アメリカ留学経験もあり、英語も堪能です」

 森氏の専門は不動産や遺産相続問題、M&Aなどの企業法務まで幅広く、実務マニュアルの著書もある。

「可憐なビジュアルに加えて、硬軟問わずにコメントできる地頭の良さが番組スタッフから高評価です。所属事務所も猛プッシュしています」(同前)

 この森氏、特筆すべきは所持する資格の多さだという。

「弁護士バッジに加え、特殊小型船舶免許、1級小型船舶免許、温泉ソムリエ、サウナ・スパ健康アドバイザー、ヨガインストラクターと多くの資格を持っている。ビジネスから法律論、温泉、ヨガまで話せる文化人は極めて稀。引く手数多になりそうです」(前出・テレビ関係者)

 このままメディアを席巻する日が来るのか──ブレイク前夜の美人弁護士から目が離せない。

※週刊ポスト2023年7月21・28日号

関連記事

トピックス

WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《独特すぎるゴルフスイング写真》“愛すべきNo.1運動音痴”WEST.中間淳太のスイングに“ジャンボリお姉さん”林祐衣が思わず笑顔でスパルタ指導
NEWSポストセブン
食欲が落ちる夏にぴったり! キウイは“身近なスーパーフルーツ・キウイ”
《食欲が落ちる夏対策2025》“身近なスーパーフルーツ”キウイで「栄養」と「おいしさ」を気軽に足し算!【お手軽夏レシピも】
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
目を合わせてラブラブな様子を見せる2人
《おへそが見える私服でデート》元ジャンボリお姉さん・林祐衣がWEST.中間淳太とのデートで見せた「腹筋バキバキスタイル」と、明かしていた「あたたかな家庭への憧れ」
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン