ハイブランドのファッションを着こなす2人

ハイブランドのファッションを着こなす2人

銀座のクラブに月600万円

 西村氏は退院後もめまいや温痛覚がなくなるなどの後遺症に悩まされたうえに、声帯の機能が回復せず手術を受けるなど、受難の日々を送った。死に直面し、うのの献身的な介護を受けた彼は当時、本誌の取材に「心から“結婚っていいものだな”と思った」と語っていた。一方、うのも今年、『文春オンライン』(7月15日配信)の記事で、西村氏についてこう語っている。

《今は元気になってゴルフに行ったり、銀座に飲みに行ったり(笑)。量は加減してるかもしれないけど、そこまで元気になったのでいいこといいこと。良かった良かった、って今は思っています》

 実際、西村氏は病状の回復具合と比例して、夜遊びを楽しんでいるようだ。

「西村さんの豪遊は完全復活といえるでしょう。最近も夜の銀座でよく目撃されています。お気に入りは、『M』という名古屋にルーツのあるクラブ。月に500万~600万円をつぎ込んでいるみたいで、お店でいちばんの太客みたいです」(銀座のクラブ関係者)

 かつての威勢を取り戻した西村氏がいま、ぞっこんなのが冒頭のうのソックリの女性だという。

「うのさんと西村さんは別居と同居を繰り返しているようで、現在、西村さんは女性とともに帰った自宅マンションでひとり暮らし。うのさんはそこから10分程度の距離にある実家で暮らしています。ただ、関係が悪化しているようなことはない。娘さんは両親のところを行き来しているようです」(前出・芸能関係者)

 昨年10月、うのは自身のインスタグラムでこう告白した。

《外から見たら世で言う一般的な『夫婦』とはかなりかけ離れているかもしれませんが(中略)お互いを尊重しながらそして協力しながら子育てをしている私達です》

関連記事

トピックス

民放ドラマ初主演の俳優・磯村勇斗
《ムッチ先輩から1年》磯村勇斗が32歳の今「民放ドラマ初主演」の理由 “特撮ヒーロー出身のイケメン俳優”から脱却も
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン