人目をはばらかず密着
振り返れば、うのは結婚会見のときも「離婚だけはしない」と言い切っている。別居をしても、何度となく不倫疑惑が浮上しても、それでも別れないのはなぜなのか。
「彼女は離婚に恐怖心を持っているようなんです。経歴に『離婚』という文字を残したくないというプライドもあるのでしょう。また、うのさんは、西村さんと結婚してから社長夫人という肩書もつき、ますますセレブライフを極めています。離婚で得られる慰謝料と、婚姻関係を続けて得られるものを天秤に掛けたとき、後者の方がメリットが多いと考えたのではないでしょうか。
今後も何があろうと離婚という選択ではなく、適度な距離感で関係を継続させていくのだと思いますよ」(前出・芸能関係者)
夫婦の形は千差万別なのだ。
※女性セブン2023年8月10日号