芸能

《12股交際にピリオド》“還暦熱愛”のマイケル富岡と29歳年下女優をW直撃「長年築き上げてきたプレイボーイのポジションが…」

マイケルとそのお相手の自撮り姿。背景には湘南の海が映える

マイケルとそのお相手の自撮り姿。背景にある湘南の海が映えすぎた(撮影/浅沼敦)

「ついに来たか……」──NEWSポストセブンの取材で29歳年下女優の片山萌美(32)と交際していることがわかったタレントのマイケル富岡(61)。12股交際の“モテ男”として数多くの浮名を流してきたマイケルは、記者の直撃で観念したかのような笑みを浮かべた。【前後編の後編。前編から読む

 6月中旬の昼下がり、神奈川県内にあるマリーナを愛犬と訪れ、二人だけの時間を満喫していたカップル。その馴れ初めについて、テレビ局関係者が打ち明ける。

「出会いは2014年に放送されたTBS系のドッキリ番組での共演です。芸人をダマすプレイボーイ役の仕掛け人だったマイケルさんは、長いロケの待ち時間中にずっと出演者の一人だった片山さんを口説いていました(笑)。最近は親しい仲間に片山さんのことを彼女として紹介もしていて、“マイキー”“モエ”と互いを呼び合うほどの親密な関係です」

 マイキーが心を奪われた片山は、現在、女優として注目されている役者の一人。カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した是枝裕和監督作品の映画『怪物』では、新聞記者役を演じている。散歩デート直後の二人を直撃した。

──マイケルさん、お二人は交際されていると聞いています。

「いやいやいや……、どうなんでしょうね(笑)。わざわざこんな遠くまで来るんですか」(マイケル)

──交際が始まったのはこの数年ですよね。

「ん……出会ってからは時間が経っていますが、コロナ禍で時間もできて。モコ(愛犬)を通して仲良くお付き合いをさせていただいています」(マイケル)

関連キーワード

関連記事

トピックス

11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。アルバイトをしながら日本語を学んでいた
「ホテルで胸を…」11歳年上の交際相手女性・浅香真美容疑者(32)に殺害されたバダルさん(21)の“魅力的な素顔”を兄が告白【千葉・ネパール人殺害】
佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)
《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン