国際情報

【韓国ガイド】現地コーディネーターがオススメする人気店5選&『梨泰院クラス』『愛の不時着』ロケ地巡り

昼夜違った表情

昼夜違った表情を見せるソウルを一望できる店からドラマロケ地まで広く紹介(写真はKomfortabel)

 エンタメ界で世界を席巻する韓国は、美容やグルメなど海外旅行先としても人気。待ちに待った渡韓を考えている人や、韓国気分を味わいたい人のために、韓国在住のコーディネーターおすすめのお店を紹介します。

【教えてくれた人】
東山サリー/韓国コーディネーター・ライター。韓国カフェにハマり、訪れたお店は延べ1000軒以上。2018年から韓国に在住。著書『KOREA SENSE』(ワニブックス)など。

●Komfortabel(ソウル市龍山区トゥトッパウィ路60キル 49-4F)

『マンゴーケーキ』

毎日手作りする『マンゴーケーキ』(期間限定)はクリームが軽く、生マンゴーをふんだんに使用

 南山タワーの近くに位置し、絶景のなかでゆったりとした時間を過ごせるカフェ。こだわりのコーヒーもおすすめ。

「フレグランスブランド『GRANHAND』が運営するカフェで、閑静な空間とソウルビューを眺めながら、ゆったりと過ごすコーヒータイムは至福。緑豊かな南山にあるので癒し効果が倍増です。季節の果物をたっぷり使った手作りのケーキも絶品です」(東山サリーさん。以下同)

●『OAFU』(城東区トゥクソム路408-7 3F)

ソファケーキ

ソファケーキ

 流行の最先端として注目の聖水洞にあるカフェ。コンクリート調のスタイリッシュな店内と、斬新なデザインのケーキが話題となり人気に。

「かわいいソファケーキで話題沸騰! 洗練された空間は韓国女子たちからも大人気。写真のストロベリーアイスケーキ&ピスタチオソースは大人の甘さ。友達とシェアするのがおすすめです」

●『チュジュシクタン』(江南区江南大路156キル17)

チュジュシクタン

チュジュシクタンのユニークな料理

 ソウルでローカルな雰囲気を味わいたいならここ! ほかでは味わえない韓国料理も楽しめる。

「カロスキルにあるこぢんまりとした居酒屋。『スパムと熟成キムチの蒸しもの』などユニークな韓国料理が味わえる。ソウルでお酒も食事も楽しみたい方は、ぜひ!」

●『RARERAW HOUSE』(城東区練武場キル20)

HOUSE

RARERAW HOUSEの雑貨は支持を得ている

 ソウルの若者から高い支持を得ている韓国インテリア&雑貨店。オンラインショップも人気で日本からのお客さんが増えている話題のお店。

「現地で人気の雑貨やインテリアが手に入る! お土産としてもオススメしたいのは、綺麗な色使いのRARERAWハンドタオル」

●SHANGPREE(江南区島山大路51ギル27)

SHANGPREE

SHANGPREE

 ソウルの高級エリア・清潭洞に位置するラグジュアリースパ&エステ。自社の人気スキンケアアイテムを使用したスペシャルケアが堪能できる。

「1990年に誕生した老舗店。エステティシャンたちの確かな技術で極上のスパタイムを満喫できる。自分へのご褒美に利用するのがおすすめです」

SHANGPREEではスペシャルケアも堪能できる

SHANGPREEではスペシャルケアも堪能できる

OAFUはスタイリッシュ

OAFUはスタイリッシュ

チュジュシクタンの、雰囲気ある様子

チュジュシクタンの、雰囲気ある様子

若者から高い支持を得るRARERAWHOUSE

若者から高い支持を得るRARERAWHOUSE

併設された『GRANHAND』では、香水やルームフレグランスを購入できる

併設された『GRANHAND』では、香水やルームフレグランスを購入できる(Komfortabel)

広々とした店内には、テーブル席やカウンター席が並び、夜はアルコール提供もされてバーとして利用もできる

広々とした店内には、テーブル席やカウンター席が並び、夜はアルコール提供もされてバーとして利用もできる(Komfortabel)

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン