芸能

【全文公開】フジ・宮司愛海アナ、東大卒実業家兼音楽家と育んでいた半同棲愛 本人は「うふふふ」

フジ・宮司愛海アナ(右)と常田俊太郎氏

フジ・宮司愛海アナ(右)と常田俊太郎氏

 燦々と照らす太陽のように、眩しい笑顔を見せるフジテレビの宮司愛海アナ(32)。傍らで優しく寄り添うのは、あごひげを蓄えたイケメン。「2人だけの世界」とはこのことをいうのだろう。残暑厳しい9月中旬の白日、都心のターミナル駅近くを散策する宮司アナと男性の姿があった。

 2人が向かったのは、オープンしたばかりのお洒落なパン店。焼きたての小麦が薫る店内は、昼時とあってレジもイートインスペースも混雑していた。カウンターに並ぶ数十種のパンを物色し、次々にトレイに載せていく宮司アナ。

 レジを待つ間、2人は見つめ合い、腕を絡め、手をつなぐ。追加でテイクアウトのカフェオレを購入した2人は、仲良く男性の自宅マンションへと帰路についた。

 宮司アナといえば、昨年10月から平日午後の帯番組『Live Newsイット!』のMCを務める、フジの夕方の顔。

「『イット!』に異動するまでは、夜のスポーツ帯番組『S-PARK』のMCのほか、昨年7月の参院選特番でもMCに抜擢された。2020年には局アナとしては異例の写真集も出版するなど、名実ともにフジのエースアナです」(フジ関係者)

 働き過ぎがたたったのか、今年8月には体調不良による番組欠席が数日間続いた。そんな宮司アナを支えるステディがいたようだ。この男性は何者なのか。事情を知る関係者が語る。

「東大工学部卒のバイオリニスト、常田俊太郎さん(33)です。音楽や写真関連のアプリを手掛ける株式会社ユートニックの代表を務める実業家でもある」

 常田氏は音楽ファンの間では知る人ぞ知る存在だった。何しろ弟が超有名人なのだ。

 弟の名前は、常田大希(31)。紅白出場経験のある人気4人組ロックバンド『King Gnu』のリーダーである。

「俊太郎さんは大希さんの2つ上。『King Gnu』の多くの楽曲にアレンジやバイオリンで参加しており、ファンの間では“5人目のメンバー”として愛されています。

 音楽雑誌で兄弟対談をしたり、インスタグラムに兄弟2ショットを投稿したりと仲も良い。彫りの深い顔もそっくりです」(同前)

 近年は米津玄師やVaundy、加藤ミリヤなど有名歌手の楽曲に参加する常田氏。

 東大卒の会社社長にして、紅白出場歌手を支える音楽家──そんな超ハイスペック男性が宮司アナを射止めたのだった。

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン