レジを待つ間、手をつなぎラブラブな様子を見せた宮司アナと常田氏
「あー、あはは」
「宮司アナは一人で野外フェスに行くほどの音楽好き。父親が元バンドマンで幼少期から様々な音楽に触れてきたんだとか。ミュージシャンの知り合いも多く、過去には週刊ポストが歌手の小袋成彬さん(32)との恵比寿デートを撮ってたでしょ(2022年7月22日号)。
彼はあくまで友人なんですが、今回の俊太郎さんとは真剣交際です。音楽という共通の趣味を通じて出会い、深いところで結ばれている。2人はすでに常田氏のマンションで半同棲状態だと聞いています」(同前)
本誌も8月から宮司アナがたびたび常田氏の自宅に泊まる姿を確認していた。ある夜は常田氏が大量の食材を手に帰宅し、直後に宮司アナもマンションに吸い込まれていった。
「基本はインドア派で料理好き」と公言する宮司アナだけに、2人で手料理を楽しんだのだろうか。
9月下旬の正午頃、出社する宮司アナに話を聞いた。
──常田さんとお付き合いされていますよね?
「ちょっと、それは会社から止められていますので。申し訳ないんですけど、すいません」
──彼のマンションに泊まるところを確認しています。
「あー、あはは(笑)。本当に、プライベートに関することはお答えしかねるということで」
──出会いはどこで?
「うふふふ、ちょっとね。これ以上は本当に。せっかく来ていただいたのに申し訳ないんですけど」
──ご結婚は近いのでしょうか?
「いえいえいえ、すみません。失礼いたします」
終始にこやかに対応しながら、タクシーに乗り込んだ。
同日、常田氏にも話を聞いたが、「相手のこともあるので、私からはお答えできないんですよ。ごめんなさい」と丁寧に頭を下げるのだった。
フジに聞くと、「社員のプライベートについてはお答えしておりません」(企業広報部)とのこと。
いくつものラブソングが誕生しそうな2人だけの恋物語。その行く末を見守りたい。
※週刊ポスト2023年10月6・13日号