インスタのストーリーズを更新したkj

インスタのストーリーズで離婚することを認めた

 推測するに、彼にとって付き合うとは、結婚を前提とした契約的意味合いがあるのではないか、ということだ。続けて記者がMEGUMIさんとの関係を清算してから付き合っていくのかと質問すると、降谷さんは「はい」と答えた。そして、そこを言える立場ではないとしながら「待ってもらえたら嬉しい」と話したというから、おそらくそうなのだろう。

 だがそう思っても腑に落ちない。なんだか言いくるめられている気がしてしまうのだ。レトリックは修辞学や修辞法と呼ばれ、言葉を巧みに用いて効果的に表現したり、情報発信者がコミュニケーションにおいて意味を伝え、受け手や聞き手を説得したり、納得させたりするための語句や手法のことを指す。昨今では皮肉っぽく、小手先の言葉で人をうまく丸め込む詭弁のような意味で使われることもある。彼の言葉はそんな感覚を起こさせるものだった。

 きちんとしたいというのなら、そもそもなぜ不倫をしたのか。直撃した記者もそこを不思議に思ったのか、婚姻関係にある中で不倫関係になってしまったことについて尋ねている。すると降谷さんは、離婚成立前にそんなことをするものではないといいたいのだと問い返しながら、「重々承知でございます」と返事したという。

 NEWSポストセブン10月14日公開の記事、「MEGUMI、近所の焼肉店で不倫報告前の降谷建志と”最後の晩餐”目撃 複雑心境での家族イベント」では、子供の教育方針や生活パターンの違いによるすれ違いがあったとはいえ、決定打になったのは降谷さんの浮気。それも相手との関係は数年前からだというが、MEGUMIさんがこの事実を知ったのは8月頃。そして彼女は家を出ていった。

 不倫関係にありながら、付き合っていないという2人の関係は、MEGUMIさんの目にどう映っているのだろう。

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
お笑いコンビ「ガッポリ建設」の室田稔さん
《ガッポリ建設クズ芸人・小堀敏夫の相方、室田稔がケーブルテレビ局から独立》4月末から「ワハハ本舗」内で自身の会社を起業、前職では20年赤字だった会社を初の黒字に
NEWSポストセブン
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン