今年4月には、木南晴夏が夫・玉木宏と公園でママ友たちとピクニックを楽しむ姿をキャッチ
木南にとって、今作は、2012年1月クールの深夜ドラマ『家族八景 Nanase,Telepathy Girl’s Ballad』以来、11年半ぶり2度目の主演ドラマとなる。
今年8月に、岡田准一(42才)とともに米国ラスベガスでのブラジリアン柔術大会『ワールドマスター2023』に出場した夫と、体づくりと運動が趣味。一緒にゴルフをたしなみ、乗馬もする。クラシックバレエや日本舞踊などのダンスも身に付けていて、食生活アドバイザーの資格まで持っている。
その上で、本人は一部メディアのインタビューで「今作のオファーをいただく少し前から始めていたピラティスを継続しながら、5月からは食事コントロールとベリーダンスのレッスンをスタートしていました」と明かした。当初は、腰の動きが独特なベリーダンスに苦戦したというが、今では講師に褒められるまでに成長。日々の鍛錬と入念な準備が、芸術的な腹筋とプロポーション、そして艶やかな踊りに結実している。
「38才で出産も経てのこの肉体美は相当な努力の賜物。もともと演技力には定評があった木南さんが、新たに“肉体”という武器も手に入れたと言えるでしょう。年齢が近い深田さんや綾瀬さんに負けないほどの存在感を出しています」(前出・芸能関係者)
結婚出産を経てアラフォーに入って新境地を開拓した木南が、今作をきっかけにさらに活躍の場を広げる可能性は大。まさに今、飛躍のきっかけをつかもうとしている。