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作家人生46年『高橋留美子原画集 COLORS 1978-2024』が刊行 気になる中身と見どころ

高橋留美子原画集の中身をチラ見せ

高橋留美子原画集の中身をチラ見せ(C)高橋留美子/小学館

 1978年のデビュー以来、漫画界のトップランナーとして走り続ける高橋留美子先生の原画集『高橋留美子原画集 COLORS 1978-2024』が刊行。『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』『MAO』など、名作のカラー扉や名シーンが収録されている400ページ。発売前に、中身を少しだけ公開して見どころを紹介します。

発行元/小学館 定価/6800円

発行元/小学館 定価/6800円

【見どころ1】描き下ろしのカラーイラストを掲載 『うる星やつら』のラムの描き下ろしカラーイラストが掲載。特殊加工を施した印刷だ。

(C)高橋留美子/小学館

(C)高橋留美子/小学館

【見どころ2】写植やホワイトの修正跡も楽しめる 貴重な写植跡などが楽しめるのは、原画集ならではだ。先生が当時どのような考えで物語を描いたかを綴った文章も掲載されている。

(C)高橋留美子/小学館

(C)高橋留美子/小学館

【見どころ3】高橋先生がこだわりのシーンを解説! 『らんま1⁄2』以外にも、それぞれの作品で、思い入れのあるシーンを語っている。

(C)高橋留美子/小学館

※女性セブン2024年2月29日・3月7日号

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