スポーツ

《匂わせなし》大谷翔平の結婚相手“有力候補の年下女性”は「親しい友人にも口を割らず」大学同級生は「今は彼氏はいないと言ってたけど…」

(時事通信フォト)

電撃結婚を発表した大谷翔平(時事通信フォト)

“世界のオオタニ”が結婚。これまで熱愛報道が一切なかったドジャースの大谷翔平(29)が2月29日、Instagramで結婚を発表した。およそ半日後、日本時間の3月1日朝に囲み取材に応じたが、お相手のプロフィールについては、「いたって普通の人というか、普通の日本人の人です」と説明している。

 謎に包まれた新妻に対して、好印象を抱く人々が多いようだ。ネット上では、〈大谷翔平と付き合っているのに一切匂わせをしないなんてすごい〉や〈普通舞い上がるだろうに素晴らしい〉、〈私だったら周りに自慢しまくる〉と驚きと称賛の声が続出した。

 相手を彷彿させるようなフレーズを投稿にまじえたり、おそろいのものを身に着けた写真をアップしたり、SNSでの“匂わせ”によって有名人の熱愛が判明したり、評判を落とす例は枚挙に暇がない。

「だからこそ近年は、誰もが予想しなかった電撃結婚が好感度アップにも繋がります。今年1月に『ももいろクローバーZ』のリーダーである百田夏菜子さんとKinKi Kidsの堂本剛さんが結婚を発表した際は、これまで熱愛報道どころか匂わせもゼロということで、それぞれのファンから『アイドルの鑑』とむしろ称賛の声が相次ぎました。

 大谷さんはプライベートの一挙手一投足まで注目される存在なので、たとえお相手が一般女性だろうと下手に匂わせるようなことをすれば、すぐに現地のパパラッチなどに嗅ぎつけられたことでしょう。だからこそ、一体どのようにゴールインに至ったのかと驚きを禁じえません」(前出・スポーツ紙記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《ヤクザの“ドン”の葬儀》六代目山口組・司忍組長や「分裂抗争キーマン」ら大物ヤクザが稲川会・清田総裁の弔問に…「暴対法下の組葬のリアル」
NEWSポストセブン
テンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《キョンシーブーム『幽幻道士』美少女子役テンテンの現在》7歳で挑んだ「チビクロとのキスシーン」の本音、キョンシーの“棺”が寝床だった過酷撮影
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
板倉東洋大前駅Pの駅情報。1日平均乗降客数は2023年度で3,404人(東武鉄道HPより)
《大学名を冠した駅名は大学が移転したらどうなる?》東洋大学と北海道医療大学のキャンパス移転で、駅名を巡る「明暗」
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン