芸能

《小松菜奈が第一子出産》菅田将暉の「出会った頃から片思い」「妻最優先」最高の夫っぷりがスゴい

パリコレに現れた小松菜奈と菅田将暉。菅田はレディースのジャケットを着用

小松菜奈のパリコレ参加に帯同した菅田将暉

 日本屈指のオシャレ夫婦に新たな家族が増えた。3月9日、俳優・歌手の菅田将暉(31才)と女優の小松菜奈(28才)が、双方の所属事務所の公式サイトを通じ、第一子出産を報告した。2021年11月に結婚して約2年4カ月。ふたりに訪れた待望の瞬間だった。

 若手きっての演技力を誇る俳優にして、ソロ歌手としてNHK紅白歌合戦(2019年)にも出場したほどの人気アーティストでもある菅田。小松には、過去に幾度もフラれながらも、約4年間片想いし続けて交際に至ったという経緯がある。

 今回の朗報に、菅田の喜びはひとしおだという。

「いつもなら、毎年3月のこの時期はパリコレクションに参加するために渡仏していた小松さんですが、今回は見送りました。ほとんどの時間を自宅で過ごす小松さんですが、菅田さんは彼女のサポートに徹していて、彼女が食べたいものを聞いて頻繁に料理をしているそうです」(菅田の知人)

 ふたりは、2016年に映画『ディストラクション・ベイビーズ』、『溺れるナイフ』と立て続けに共演。出会った当初から菅田は、小松に惚れていたという。しかし、『ディストラクション・ベイビーズ』では、小松は菅田が演じる男子高校生に車で拉致されて、散々暴力を振るわれるキャバクラ嬢役。舞台あいさつでは、「撮影中は菅田さんのことが嫌いでした」と公言するほどに、距離があった。

付き合えたことで「祝賀パーティー」

 それでも菅田はめげなかった。ダブル主演の『溺れるナイフ』で恋人役を演じると、初めて告白。当時は小松が別のパートナーと交際中だったため断られたとされる。その後、友人関係を続ける間に、再アタック。2020年の映画『糸』で再びダブル主演となった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
吉田鋼太郎と夫婦役を演じている浅田美代子(『あんぱん』公式HPより)
『あんぱん』くらばあ役を好演の浅田美代子、ドラマ『照子と瑠衣』W主演の風吹ジュン&夏木マリ…“カッコよくてかわいいおばあちゃん”の魅力
女性セブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
宗教学者の島田裕巳氏(本人提供)
宗教学者・島田裕巳氏が皇位継承問題に提言「愛子天皇を“中継ぎ”として悠仁さまにつなぐ柔軟な考えも必要だ」国民の関心が高まる効果も
週刊ポスト
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン