芸能

“筋肉芸人”なかやまきんに君が東京駅で「パワー!」 通勤客に元気を注入

普段から「疲れ」に対してしっかり向き合ったり対処したりしているなかやまきんに君

普段から「疲れ」に対してしっかり向き合ったり対処したりしているなかやまきんに君

 東京駅で、なかやきんに君の「パワー!」が響き渡った。3月21日、働く人を応援する『出張お疲れさま! “パワー”チャージステーション』イベントが東京駅八重洲口イベントスペースで開かれた。JR東海が企画したこのイベントのゲスト・なかやまきんに君が、集まった多くの一般客を前にトークを展開して盛り上げた。

 冒頭、最近「体の疲れ」に対処するために行っていることを聞かれたきんに君は、“冷たいものを飲むのをやめる”ことを挙げた。

「冷たいものを飲むのを一切やめて、できるだけ体を冷やさないようにして、暖かいものを食べたり飲んだりするようにしました。するとトレーニングでの痛みも溜まりにくくなり、疲れにくくなりました」(きんに君)

 真面目に自身の健康について語る一方、「氷点下の北海道での仕事で『筋肉ルーレット』のネタをしようとしたら、胸の筋肉が寒くて一切動かなかった」と逸話を披露。会場は笑いに包まれた。

 リラックス法については「いつもと違う場所に行って、いつもと違う景色を見る」ことを挙げた、きんに君。「新幹線も好き。時間があるときは『こだま』に乗ります。ゆっくりと景色を見たり、普段できなかったこともできます」という。

 イベントでは一般客から寄せられた悩みに対して“「パワー!」を注入する”コーナーも。「元気になるには、やる気を出すにはどうしたらいいか」という質問には、筋肉芸人らしくこう答えた。

「筋トレをすると、体が元気になります。さらに、筋肉が付くと見た目の印象が変わります。『もしかしたらあの人はストイックな人なんじゃないか』とか『頑張ってる人なんじゃないか』と思われたりするような、良いことがたくさんあります」

 祝日明けの通勤客たちに「パワー!」「ヤー!」と元気を注入していたなかやまきんに君。この会場となった東京駅八重洲口イベントスペースでは、3月22日(10~19時)まで『出張お疲れさま! “パワー”チャージステーション』が設置されており、TOKAI STATION POINTやオリジナルグッズが当たる巨大ガチャが回せるイベント(参加条件あり)が開かれている。

「パワー」と「ヤー」、「シュワルツェネッガー」も披露し、新ネタも挟み、盛り上げるきんに君

「パワー」と「ヤー」、「シュワルツェネッガー」も披露し、新ネタも挟み、盛り上げるきんに君。最近は俳優としても活躍

関連記事

トピックス

安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
明治、大正、昭和とこの国が大きく様変わりする時代を生きた香淳皇后(写真/共同通信社)
『香淳皇后実録』に見当たらない“皇太子時代の上皇と美智子さまの結婚に反対”に関する記述 「あえて削除したと見えても仕方がない」の指摘、美智子さまに宮内庁が配慮か
週刊ポスト
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン