「新年祝賀の儀」に臨んだ秋篠宮夫妻(時事通信フォト)
秋篠宮妃・紀子さまの装いが注目を集めている。元日に女性皇族がローブデコルテにティアラという正装で臨んだ皇居・宮殿での「新年祝賀の儀」における装いについて、皇室ジャーナリストのつげのり子氏はこう語る。
「紀子さまのドレスは、あまり拝見したことのないデザインでした。袖口がベルのようにふんわりと広がる、いわゆるベルスリーブで、ここ数年のトレンドを取り入れたものです。見る人によっては、かなりファッショナブルな印象を受けたのではないでしょうか」
他にも、昨年の長男・悠仁さまの成年式の中心行事「加冠の儀」では、後頭部に大きなリボンをあしらい、袖や裾が広がるタイプの珍しいデザインのドレスを着用。秋篠宮の還暦を記念した写真撮影の場では、目を惹く黄緑色のセットアップを着用するなど、秋篠宮家にとって節目となる場面で、鮮やかな装いを披露してきた。
「現上皇が生前退位されてから、皇位継承の順番としては、天皇陛下の次が秋篠宮さま、その次が悠仁さまとなりました。悠仁さまが成年皇族の道を歩み始め、皇位継承にも注目が集まるなか、紀子さまは“将来の天皇の母”となるお立場。これまで少々地味目な装いでしたが、悠仁さまのためにも、華やかな雰囲気を演出されているのかもしれません」(同前)
最近では、秋篠宮家の次女・佳子さまのファッションも注目を集めてきた。皇室記者が言う。
「昨年10月に開催された国民スポーツ大会の総合閉会式で着ていたボディラインがくっきり見える青いワンピースや、同大会の別の日に着ていた椿の柄がプリントされた透け感のある華やかなワンピースなど、ドレスにトレンドを取り入れた装いが話題になってきました。母である紀子さまの意識の変化に伴って個性ある装いになっていると考えれば納得がいく部分もあります」
より一層華やかさを増す秋篠宮家の女性皇族の装いから、ますます目が離せなくなりそうだ。
※週刊ポスト2026年2月6・13日号
