飛行機の離発着を間近に見る非日常体験「JAL工場見学(SKY MUSEUM)」(東京)

滑走路に隣接するM2格納庫は、最大6機が収容できる大きさ。ここでは日常のメンテナンスや急を要する点検が365日休まず行われている。眼前に広がる滑走路から悠然と飛び立つ飛行機の姿は、空港の窓越しに見るのとはまったく違う迫力。見学者一同、説明を聞くのも忘れて目を奪われてしまう

滑走路に隣接するM2格納庫は、最大6機が収容できる大きさ

ここでは日常のメンテナンスや急を要する点検が365日休まず行われている。眼前に広がる滑走路から悠然と飛び立つ飛行機の姿は、空港の窓越しに見るのとはまったく違う迫力。見学者一同、説明を聞くのも忘れて目を奪われてしまう

ここでは日常のメンテナンスや急を要する点検が365日休まず行われている。眼前に広がる滑走路から悠然と飛び立つ飛行機の姿は、空港の窓越しに見るのとはまったく違う迫力。見学者一同、説明を聞くのも忘れて目を奪われてしまう

 コロナ禍前は年間12万人が来場。コロナ禍の休止期間を経て2022年に再開した後も、工場見学はすぐに予約で埋まってしまうほど人気だ。

 その理由は、ふだんは立ち入ることができない格納庫に入れて、整備風景や飛行機の離着陸を間近に見られるという“非日常”を、無料で味わえるから。客室乗務員の制服や機内食の変遷、ビートルズが羽織ったはっぴなど、レアな展示が満載のミュージアムゾーンも見応えがある。「1970年代の制服ってこんなにミニだったの!?」などと新鮮な驚きもあり、飛行機マニアでなくとも満喫できる。

 後半の格納庫見学では、整備中の機体を見ながら、ガイドスタッフが機種の見分け方や基本的なパーツの説明などをわかりやすく教えてくれる。見学後、空を見上げて「翼の先端が赤いあれは……エアバス350!」などと少しわかるようになると、満足感もひとしお。実りの多い約2時間の体験だ。

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ミュージアムコーナーにて。1951年、JAL設立第1号の制服

M2格納庫では、機体を間近に見ながら主要部品の説明や機種の見分け方などの説明を受ける

M2格納庫では、機体を間近に見ながら主要部品の説明や機種の見分け方などの説明を受ける

長期メンテナンスを担うM1格納庫ではエンジン部分の整備中

長期メンテナンスを担うM1格納庫ではエンジン部分の整備中

「パイロットや客室乗務員の制服体験も人気ですよ」とスタッフに促され、記者もその気になってパチリ!

「パイロットや客室乗務員の制服体験も人気ですよ」とスタッフに促され、記者もその気になってパチリ!

滑走路を想起させるミュージアムの入り口

滑走路を想起させるミュージアムの入り口

住所■東京都大田区羽田空港3-5-1 JALメインテナンスセンター1
開催日■月・火・木・土・日(水・金、年末年始、その他特定日休み)
所要時間■約110分
時間■9:30〜11:20、10:45〜12:35、14:45〜16:35
料金■無料

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