酩酊状態の高橋。夫らが介抱しタクシーを呼ぶ
「酒豪伝説」再び
高橋は3月1日から始まった A.B.C- Z ・戸塚祥太(37)の主演舞台『緑に満ちる夜は長く…』に出演し、連日満員の大盛況。3月末には大阪公演、5月にもミュージカル出演が控えており、フリー転向後も女優業は順調のようだ。
そんななか、取材班が目撃したのは、まさに同舞台の稽古中の泥酔姿だった。
2月上旬の19時頃、稽古を終えて都内某駅の改札前で待機している高橋の前に、少し遅れて現れたのが実業家の夫だった。夫婦で体を寄せ合い、小さなバーへと向かった。
「以前、高橋さんはこの近所に住んでいて、馴染みのお店だったようです。夫婦並んで座り、店員の方や常連客ともに楽しそうに会話が弾んでいました。高橋さんは結構なハイペースで飲まれていて、かなり酔った様子でした。この後にも別のお店に行くと話していました」(居合わせた客)
高橋が1軒目の店を後にしたのは、入店から7時間後の深夜1時過ぎ。ふたりはタクシーを走らせ、深夜2時に新宿・歌舞伎町にあるバーへと消えた。
かねてから『お酒で体を満たしたい』と語る高橋は、“お酒の失敗談”を数多く持つ芸能人のひとり。
「ビール、焼酎、日本酒は純米辛口が好みで、週5日は飲んでいるそうです。新橋や神田などの居酒屋にひとりで立ちよることもあるんだとか。30代の頃は、舞台開演の2時間前まで飲んでいたり、ドラマ『ショムニ』の撮影中も現場入りの1時間前まで飲んでいて、先輩に怒られたというエピソードも持っています」(スポーツ紙記者)
過去には実際に泥酔した姿をテレビで晒してしまったことも。
「2018年の正月番組で、高橋さんはビール、日本酒、シャンパンを立て続けに飲みまくり、泥酔してしまいました。目がうつろになり、他のタレントに絡み始めたため、途中でスタジオから退席させられてしまうことがありました。別の番組では20代後半の頃のエピソードとして、『居酒屋で知り合った初対面の男性と意気投合して、朝起きたらその男性の部屋にいた』ことを告白していました。その男性とは『何もなかった』と話していましたが……」(同前)