スポーツ

《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも

テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている

学生時代の真美子さん

 シーズン開幕時に発覚した通訳・水原一平容疑者(39)の違法賭博問題をものともせず、連日の活躍を見せるドジャース・大谷翔平(29)。出場した試合で見せ場をつくるだけでなく、球団と日本企業との相次ぐスポンサー契約締結、休養のための欠場まで一挙手一投足が大きなニュースになっている。そんな大スターである大谷とともに高い注目を浴びているのが、開幕前に結婚相手であることが明らかになった妻・真美子(27)さんだ。

 SNSでファンが真美子さんの似顔絵イラストをアップしたり、ネットオークションでバスケ選手時代の直筆サインカードが15万円で売りに出されたりしている。X(旧ツイッター)でも〈真美子さん喜び方かわいい〉などの声が相次いでいる。

“真美子ファン”が急増中といった様相だが、真美子さんの学生時代の同級生は「それもそのはずです」と頷く。

「真美子は大学時代からモテモテで、同じバスケ部内からだけでなく、他部活の人からも慕われていました。特に女性から人気で、講義中も昼ご飯の時も真美子の周りには常に同性の友達がいた印象です。彼女自身、人見知りもしないし、笑顔も素敵。180センチの長身でスラッとしているから、女性からしたら『あんなふうになりたい!』と、憧れの的になるんです」

帰国した時にはお祝いしたいけど…

 別の学生時代の同級生は、こんな印象を抱いていたという。

「真美子は大学時代、田無にある寮に住んでいたんですが、寮の食堂は男女共用だったので、気になる人がいると『あの人かっこいい』『あの子かわいい』って話すこともありました。ある日、真美子を見かけた僕の部活の先輩が、『あの子知ってる? 知り合いたい』って言ってきて(笑)。結局、紹介することはありませんでしたが、真美子が目立つ存在であることは確かでした」

 こうした学生時代のエピソードを聞くと、“真美子ファン”が急増しているのも頷ける。ただ、人気がどんどん高まっていくことについて、同級生の間ではこんな懸念の声もあるという。

「真美子の結婚について、友人たちの多くが本人に『おめでとう』とメッセージを送れていないらしいんです。同期の連中に『真美子と連絡取った?』って聞いても『送れないよ(笑)』という返事ばかりで。みんな真美子に過度に気を遣っちゃって送れていないだけなのですが、本人にどう思われているかなと……。今後さらに真美子人気が出てくると、学生時代のようにみんなで一緒に飲みに行くことが難しくなりそうなのが、もどかしい。ですが、真美子が帰国した際はぜひパッとお祝いしたいですね」(同前)

 きっと真美子さんも旧友たちと再び語り合う日が来るのを心待ちにしているはずだ。

関連記事

トピックス

現地取材でわかった容疑者の素顔とは──(勤務先ホームページ/共同通信)
【伊万里市強盗殺人事件】同僚が証言するダム・ズイ・カン容疑者の素顔「無口でかなり大人しく、勤務態度はマジメ」「勤務外では釣りや家庭菜園の活動も」
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《元人気芸妓とゴールイン》中村七之助、“結婚しない”宣言のルーツに「ケンカで肋骨にヒビ」「1日に何度もキス」全力で愛し合う両親の姿
NEWSポストセブン
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《巨人V9の真実》400勝投手・金田正一氏が語っていた「長嶋茂雄のすごいところ」 国鉄から移籍当初は「体の硬さ」に驚くも、トレーニングもケアも「やり始めたら半端じゃない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《まさかの“続投”表明》田久保眞紀市長の実母が語った娘の“正義感”「中国人のペンションに単身乗り込んでいって…」
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【スクープ】大谷翔平「25億円ハワイ別荘」HPから本人が消えた! 今年夏完成予定の工期は大幅な遅れ…今年1月には「真美子さん写真流出騒動」も
NEWSポストセブン
フランクリン・D・ルーズベルト元大統領(写真中央)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「昭和100年史」】戦後の日米関係を形作った「占領軍による統治」と「安保闘争」を振り返る
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
江夏豊氏(右)と工藤公康氏のサウスポー師弟対談(撮影/藤岡雅樹)
《サウスポー師弟対談》江夏豊氏×工藤公康氏「坊やと初めて会ったのはいつやった?」「『坊や』と呼ぶのは江夏さんだけですよ」…現役時代のキャンプでは工藤氏が“起床係”を担当
週刊ポスト
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン