芸能

9人組グローバルグループ「&TEAM」、一問一答でひもとくその魅力 グループを一言で表すなら?「純粋」「全力」「多種多様」「サラダボウル」

BTSの後輩が登場

9人組グローバルグループ「&TEAM」

 BTSの生みの親であるバン・シヒョク氏がプロデュースし、2022年にデビューした&TEAM。日本出身者7人を含むメンバーで、多様な言語を操り世界で活動する注目グループを女性セブンが女性週刊誌で初めて撮り下ろしした。5月8日にリリースした1st SINGLE『五月雨 (Samidare)』が、オリコンデイリーシングルランキング1位を獲得(5月10・13日付)するなど、いまもっとも注目すべきグローバルグループの魅力をひもとく。

●質問
【1】&TEAMを一言で表すなら?
【2】メンバーの中で誰にも負けないところは?
【3】最近のマイブーム、またはオフの日はなにして過ごす?
【4】メンバーとのお出かけ、誰とどこに行くことが多い?(複数人でも可)
【5】1stSINGLE収録曲『五月雨(Samidare)』『Scar to Scar』『君にカエル (Maybe)』の中で特におすすめの曲とその理由は?

●EJ

EJ

メンバーを愛で優しく包み込む安定感抜群のリーダーEJ

2002年9月7日生まれ 21才 韓国出身。メンバーも納得、ピカイチの包容力と穏やかな人柄で&TEAMを支えるリーダー。

【1】純粋。がむしゃらに頑張ったり葛藤したり、パフォーマンスにも純粋さが出ているんじゃないかなと思います。
【2】包容力。誰にも負けないし、ぼくはリーダーだからむしろ誰にも負けちゃダメだとも思っています。
【3】バスケ!
【4】お仕事終わりに、YUMAくんとNICHOLASくんとMAKIくんとJOくんでバスケに行ったりします。JOくんとNICHOLASくんがバスケが上手。教えてもらっています。
【5】『君にカエル (Maybe)』です。癒される楽曲で、ぜひトラックビデオも一緒に見てほしいです。

●FUMA

FUMA

魅力あふれるダンスに注目 努力を惜しまないサブリダー

1998年6月29日生まれ 25才 &TEAMのサブリーダー。アクロバットが得意なダンス実力者。

【1】全力。同じ目標に向かって全力で進んでいるグループです。
【2】遅刻をしないところ! サブリーダーとしての責任もあるので、日々気をつけてます。
【3】カヌレにハマってます。パン屋さんに売ってるカヌレを買ってきて食べ比べとかもしてますよ。
【4】基本的には1人行動が多いんですが(笑い)この間、EJくんにカヌレをあげたりしました。
【5】『五月雨(Samidare)』です。楽曲から繊細さが伝わってくると思います。

●K

ダンス・歌・ビジュアル


すべてを兼ね備える実力者

ダンス・歌・ビジュアル すべてを兼ね備える実力者

1997年10月21日生まれ 26才 タイトル曲『五月雨(Samidare)』では振り付けに参加。作曲も行うなどクリエーティブな才能の持ち主。

【1】「サラダボウル」かな! それぞれの色がありつつ足りないところを補い合っているという意味で。うまいこと言えたかな?(笑い)
【2】ハマると周りが見えなくなるほど集中できるところです。
【3】カフェが好きで、1日に5軒とか行くことも!
【4】JOくんとカフェ巡りですね。JOくんっていつも宿舎で寝ているから、ぼくが誘って外に連れ出します(笑い)。
【5】『五月雨(Samidare)』! サビのキャッチーな振り付けに注目してください!

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン