芸能

【過去には金銭トラブルも】デヴィ夫人 「新CM会見」常識破りの「猫耳大サービス」

新CMの発表会に登壇したデヴィ夫人

新CMの発表会に登壇したデヴィ夫人

 猫の手のポーズを作って、バッチリとキメ顔。さらに体の向きを少しずつ回して、カメラマンにサービスショット────買い取り専門店「まねきや」の新CM発表会が7月3日に行われ、デヴィ夫人が登壇した。

 デヴィ夫人は真っ赤なドレスに身を包み、胸元と耳元にまぶしいジュエリーを光らせたいつもの豪華な装い。一方、顔には猫の鼻とひげを書き込み、ふわふわの猫耳と手を身につけて「招き猫」に扮していた。

「デヴィ夫人は登場と同時に自らポーズを取って、180度回転。さらに“もう一回しますか?”とサービス精神を披露していました。通常、このようなイベントでは写真撮影のための時間が別で設けられており、タレントが率先してポーズを取る必要はありません。この振る舞いは、長年芸能界で活躍してきたデヴィ夫人の“神対応”といえるでしょう」(芸能関係者)

 デヴィ夫人は今から約60年前の19才のころ、インドネシアのスカルノ大統領に見初められ、プロポーズを受けた。その後幸せな結婚生活を送ったものの、クーデターに巻き込まれてフランスへ亡命。パリの社交界では「東洋の真珠」と喝采を浴び、その後アメリカに移住した。実業家として成功を収めた2000年頃からは、日本のバラエティー番組にも出演するようになった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

祭りに参加した真矢と妻の石黒彩
《夫にピッタリ寄り添う元モー娘。の石黒彩》“スマホの顔認証も難しい”脳腫瘍の「LUNA SEA」真矢と「祭り」で見せた夫婦愛、実兄が激白「彩ちゃんからは家族写真が…」
NEWSポストセブン
高市早苗氏はどうなるのか(写真/EPA=時事)
自民党総裁選を優位に進める小泉進次郎氏、悩ましいのはライバル高市早苗氏の処遇 実権をもたない“名ばかり幹事長”に祭りあげる構想も
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(左/共同通信)
《目撃者が明かす一部始終》「後ろめたいことがある人の行動に見えた」前橋・女性市長の“ラブホ通い詰め”目撃談、市議会は「辞職勧告」「続投へのエール」で分断も
NEWSポストセブン
本誌記者の直撃に答える田中甲・市長
【ダミー出馬疑惑】田中甲・市川市長、選挙でライバル女性候補潰しのために“ダミー”の対立女性候補を“レンタル”で擁立した疑惑浮上 当の女性は「頼まれて出馬したのか」に「イエス」と回答
週刊ポスト
崖っぷちの同級生コンビ(左から坂本勇人、田中将大)
巨人・阿部監督を悩ませる田中将大&坂本勇人のベテラン同級生コンビ 士気に関わる“来季の年俸” OBは「チームの足かせになっているのは間違いない」
週刊ポスト
小泉進次郎氏ならではの“切り札”があるという(時事通信フォト)
自民党総裁選を優勢に進める小泉進次郎氏 他陣営を切り崩す「大臣手形」という“切り札”、最重要ターゲットは麻生太郎氏、岸田文雄氏、菅義偉氏の3長老
週刊ポスト
(インスタグラムより)
《8年の歴史に幕》『激レアさん』が業界と視聴者に与えた“インパクト” 「一般人は面白い」という再認識、弘中アナが広げた女性アナ活躍の可能性 
NEWSポストセブン
トラブルが発生した人気ラーメン店
「2度と行きません」埼玉県内の人気ラーメン店でトラブル…当事者A氏が語ったトラブル経緯、常連客は“研究熱心”な店主が「沈黙守る理由」を代弁
NEWSポストセブン
今年8月に村議に初当選した佐々木さん(本人インスタグラムより)
「都会より出会いが多い」「兼業は当たり前」…人口160人の“絶海の孤島”、青ヶ島在住で村議に初当選した女性(41)が語ったリアルな島生活
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
司忍組長も“寵愛”する六代目山口組「弘道会」の野内正博・新会長の素顔 「けじめつけるために自ら指を切断して…」
NEWSポストセブン
地区優勝を果たした大谷と、支えた真美子さん
《大谷翔平のポルシェに乗ってお買い物》真美子さんがシーズン終盤に取り寄せた“夫の大好物”、試合後は一目散に帰宅でくつろぐ「安心の自宅」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「進次郎内閣」の長老支配「閣僚名簿」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「進次郎内閣」の長老支配「閣僚名簿」ほか
NEWSポストセブン