国内

【旭川女子高生殺害】内田梨瑚被告(21)と“不倫刑事X”が出会った店で起きていた北海道刑事たちの上半身ハダカ乱痴気騒ぎのリアルな実態「ワインをラッパ飲み」「ビールサーバーの栓を開けっぱなしで床をぬらし…」「Xだけでなく、別の刑事2人は未成年を口説いていました」

内田梨瑚被告(左)と、盛り上がる旭川の刑事

内田梨瑚被告(左)と、盛り上がる旭川の刑事

 SNSに勝手に自分の写真が投稿されたことに激怒したという些細な理由で、女子高校生を裸にした上に橋から転落させて死亡させるという許しがたい事件が起きた。首謀した北海道旭川市の無職、内田梨瑚被告(21)が殺人罪などで起訴されている。

 殺人事件を起こす前には、未成年者の薬物や売買春の元締めのようなことをしていたという情報もある。内田被告について繁華街で取材を進めると“性欲モンスター”だったという証言が聞かれる。

「彼女は男好きで、誘われたら誰とでもやるような子です。誘うのはだいたいリコからで、私の仲良い先輩も耳元で『一緒に帰ろ?』って囁かれたことがあったそうで。断ってもしつこく『やりたい、やりたい』って言うからその先輩も『気持ち悪い』と煙たがっています。あと、みんなから尊敬されるような強そうな男や先輩に言い寄りがちというイメージもあります。そういう人たちと付き合ったり、関わったりすることで、自分を強く見せようとするんです。リコは誰とでもすぐヤッてしまうんで……」(内田被告の知人女性)

 内田被告と関係を持った男性も少なくないだろう。しかし、北海道警の警察官で、さらに既婚者となると話は別だ。すでにさまざまなメディアで、“リコ”と旭川の警察官との不倫疑惑が報じられている。

「『週刊文春』は内田被告と事件発生当時に旭川中央警察署の刑事二課に所属していたX警部補が不倫関係にあると報じました。X警部補は既婚者でした。さらに、今回の事件の捜査本部が設置されている警察署の刑事だったということで、問題が発覚しなければ捜査にも関わっていたでしょう。道警は対応に追われ、刑事職からX警部補を外しています」(道内事件担当記者)

 Xと“リコ”の仲睦まじい姿は旭川市内にあるカラオケスナックで目撃されていた。北海道駆け込み相談所の代表理事で探偵業を営む岸本和幸氏が話す。

「このカラオケスナックは昨年末、ある事件の関係先だったことから旭川中央署とのつながりができたんです。そして今年の1月、署の新年会が開かれた。最終的に数十人が出入りしていた。そこに未成年の友人と来ていた内田被告もいて、X警部補と意気投合したんです。

 この後もこのカラオケスナックを何度か警察が利用しています。内田被告も何度か来ており、この店でXと内田被告は複数回会っています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

物件探しデートを楽しむ宮司アナと常田氏
《祝!結婚》フジ宮司愛海アナ、結婚発表直前に見せていた「常田俊太郎氏とのラブラブ内見デート」 局内では「歩くたびに祝福の声」
NEWSポストセブン
豪華リフォームの要求が止まらない紀子さま(写真/時事通信フォト)
50億円改修工事が終わったはずの秋篠宮邸、はやくも新たな修繕工事の計画がスタート 宮内庁は工事の具体的な内容や価格などは明かさず 
女性セブン
墓に向き合ったTaiga
《桜塚やっくんの墓参りに密着》11回目の命日…女装研究家になった元バンドメンバーTaiGaの告白「やっくんの夢だった『武道館での歌唱』を叶えたい」
NEWSポストセブン
ツアーを終え、ロンドンに戻った宇多田ヒカル(2024年9月)
【全文公開】宇多田ヒカル、新パートナーはエルメスの店舗デザインも手掛けたグラフィックアーティスト ロンドンでひとときの逢瀬を楽しむ適度な距離感 
女性セブン
かつてバンドメンバーだった桜塚やっくんとTaiga(右)
【目の前で目撃】37歳で急逝・桜塚やっくんの命日に元バンドメンバーが墓参り 事故当日の詳細を初告白「悔やんでも悔やみきれません」
NEWSポストセブン
4月クールに『アンチヒーロー』で主演をつとめた長谷川博己
ドラマ『アンチヒーロー』で衣装に関する“200万円請求書”騒動 長谷川博己のオリジナルコート制作費をめぐってスタイリストと制作サイドが衝突か
女性セブン
佐賀空港を出発される愛子さま(時事通信フォト)
雅子さま「午後だけで4回もの休憩」不安視された22年ぶり佐賀訪問で初めて明かした「愛子さまとの私的な会話」
NEWSポストセブン
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司組長だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司若頭だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
NEWSポストセブン
ドキュメンタリー映画『Screams Before Silence』でインタビューに応じるアミット(映画の公式インスタグラムより)
《55日間のハマス人質日記》囚われた女性が語る地獄の日々「生理の時期を毎日確認されて…」【音楽フェス襲撃から1年】
NEWSポストセブン
10月8日、美智子さまは「右大腿骨上部の骨折」の手術を受けられた(撮影/JMPA)
美智子さま「大腿骨の上部骨折」で手術 待ち受ける壮絶リハビリ、骨折前より歩行機能が低下する可能性も
女性セブン
東北道・佐野サービスエリアの現在とは
《前代未聞のストライキから5年》激変した東北道・佐野SA「取り壊された店舗」名物「佐野らーめん」の現在、当時の元従業員が明かした39日間の舞台裏
NEWSポストセブン
カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)
「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も
NEWSポストセブン