スポーツ

【寄り添うように笑顔で…】ヤクルトの“新・守護神”木澤尚文 試合後に美女と高級車デートの“夜のロングリリーフ”

“新・守護神”として気を吐いている木澤尚文

“新・守護神”として気を吐いている木澤尚文

 熱戦続くセ・リーグで最下位争いが続くヤクルト。そのなかで、“新・守護神”として気を吐いているのが木澤尚文(26)だ。

 2020年にドラフト1位で入団。183センチの長身から繰り出される155キロの高速シュートと手元で曲がるカットボールを武器に、今シーズンはケガで不調の田口麗斗(28)に代わってストッパーを任されている。

 そんな木澤の試合後の様子をキャッチした。

 7月21日、神宮球場での対DeNA戦で、5対3でリードした9回裏に登板した木澤。2ランを浴びて救援に失敗するも、チームは延長11回裏にサヨナラ勝利を収めた。

 試合終了後、神宮球場のほど近くにいた記者の前に停まったレンジローバーの運転席には木澤の姿が。しばらくすると、その車にスタイル抜群の菜々緒似の女性が駆け寄り、助手席に乗り込んでいったのだ。寄り添うように頭をくっつけながら笑顔で会話する2人。試合後の疲れも吹き飛んでしまうのか、その後、木澤は女性を乗せて、自宅マンションの駐車場に入っていった──。

 ヤクルトはこの日、サヨナラ勝ちしたものの、木澤のリリーフ失敗もあり試合は4時間31分かかった。疲れた木澤を癒やす存在が彼女だったのだろうか。球団にこの日のことについて確認すると、「選手のプライベートに関する事なので、回答は控えさせていただきます」との回答だった。

 木澤はプロ2年目の2022年には中継ぎながらチーム最多タイの9勝を挙げ、チームの連覇に貢献した。昨年も中継ぎとして活躍し、2年連続で50試合以上に登板。キャリアハイの20ホールドを挙げた。

「回転数などの測定器を自費で用意してキャンプに持ち込むなど、研究熱心なことで知られています。2022年までヤクルトに在籍したスコット・マクガフとは今も堪能な英語でやり取りしていて、技術的なことなどを聞いているそうです。

 昨年オフには米国で自主トレを敢行し、メジャーリーガーが通う施設でシュートの球速をアップ。それを武器に今シーズンは新・守護神に名乗りをあげた。ロングリリーフ、セットアッパー、ビハインドと様々な場面で登板し、高津臣吾監督からの信頼を得ているのです」(担当記者)

“彼女”の存在が木澤の活躍を後押しすることを期待したい。

※週刊ポスト2024年8月30日・9月6日号

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン