信子の“ギャル”キャラとは違った一面
「ぱーてぃーちゃん」でボケ担当の信子は、青い髪と長いネイルが特徴のギャルだ。ある芸能プロダクション関係者が言う。
「信子さんは“ギャル”キャラなのでチャラいイメージをもたれがちですが、意外と真面目な部分もあるんですよ。遊んでいる印象も強いと思いますが、『相席食堂』では通称“ジーザス”と彼女が呼ぶ、オダギリジョーさん似の一般男性と2020年7月に結婚していることを明かしており、『ギャルなのにしっかり家庭もってるんだ……』と驚いた業界関係者やファンも多かった。
旦那さんとは八王子方面で一緒に住んでいて、もちろん夜遅くまで飲むこともありますが『家が遠いから終電で!』と、サッと電車で帰ることも多いようです。また、旦那さんにも『今〇〇してるよ』『今日は遅くなるね』など、こまめな連絡も欠かさないんだそう」
メディアで見せる姿とは違い、“家庭的で節約タイプ”な一面もあるという信子。別の芸能プロ関係者が語る。
「信子さんは『実家の建築費が33億円』『小学生のときすでに50万円お年玉をもらっていた』などの“富豪”エピソードをもっていますが、実生活では割と倹約家。
『有吉ゼミ』に出演した際は、旦那さんと一緒に特売スーパーの半額セールで肉や野菜を10キロ以上買い込み、自ら編み出した“ストック節約術”で食費を抑えていると話し、自宅の台所でハンバーグを作る姿を披露しました。この時、スタジオにいた坂上忍さんも思わず『意外すぎて惚れちゃうね!』と声をあげていた。ちなみに節約の目的は『ジーザスとイケてる一軒家を買いたいから』だそうです」
見た目とマインドはギャルでも、真面目さはトリオNo.1?