芸能

《25周年イヤー直前スクープ》大野智が嵐再集結の鍵を握る人物と宮古島で極秘会談!再始動に前向きな姿勢、来年中に5人でステージに立つか 

宮古島で極秘会談をした大野智

宮古島で極秘会談をした大野智

 2020年末から活動休止が続くアイドルグループ嵐。デビュー25周年を迎える11月3日を前に再集結への期待が高まるなか、新たな動きがあった。 

 5人の中で嵐の活動休止と同時に、一切の芸能活動をストップしているのが大野智(43才)だ。この夏、大野が手がけたリゾート施設が約3年かけて沖縄県宮古島市に完成した。宮古島と東京を行き来しながら二拠点生活を送る大野だが、25周年の節目を前に、ファンへの思いが膨らんでいた。 

 空白の3年間にリゾート施設の開発に専念し、一時は芸能界に戻る気はないとさえいわれていた。しかし、今年4月に新会社「株式会社嵐」が設立され、ほかのメンバーとともに大野も名を連ねていたことはファンにも驚きと安堵をもって受け止められた。 

 同月、本誌『女性セブン』が都内で直撃した際に、大野は反響の大きさに驚きを隠さず、「(活動休止から)3年以上経っているのに、ファンや世間がまだ自分のことを覚えていてくれてるんだなって、ちょっとびっくりしましたね」と苦笑い。 

 嵐の活動については「まだ何も決まっていない」。活動再開のビジョンも「まだない」と語っていたが、定期的に5人で集まって今後の方針などを話し合っていることは認めていた。その後も大野はたびたび東京に戻り、月に一度のペースでメンバーと話し合っていたようだ。顔を突き合わせて話すうちに、頑なな姿勢にも変化が表れているという。 

「大野さんが、最近になって再始動に前向きな姿勢を見せ、4人のメンバーにも“頑張ってみたい”と復帰を示唆しているそうなんです。活動は限定的になるかもしれませんが、25周年イヤーが続く来年中にも、5人が揃ってステージに立つというファンが最も待ち望む計画が進んでいます」(芸能関係者) 

 9月頃には再集結の鍵を握る人物が宮古島を訪れていた。南の島で極秘裏に会談が行われたのは、嵐が結成記念日を迎える少し前だったという。 

「『株式会社嵐』の代表取締役に就任し、メンバー5人が信頼を寄せる弁護士の四宮隆史氏が、自ら島に出向いて大野さんとじっくり話し合ったそうなんです。 

 リゾート施設が完成したことで、大野さんの“夏休み”に一旦の区切りがついたのでしょう。会談の中では大野さんの活動再開やメンバーの再集結も議題に上がったといいます」(前出・芸能関係者)  

 四宮氏に事実関係を尋ねると、「宮古島に行ったことは間違いありません」と認めた。会話の内容については「他愛もない話をしたのみです」としつつも、再集結に関する質問にはこう回答した。 

「ファンに恩返しをしたいというメンバーの思いは嘘偽りないものです。ファンの皆様はメンバーの考えや意向を最大限尊重してくださると信じています」 

 103日発売の『女性セブン』では、二宮和也(41才)がワンオペ育児に奮闘する様子や、宮古島で目撃された大野の意外な姿、113日のデビュー記念日に予想される何らかの大きな発表の可能性などについて詳報している。 

関連キーワード

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン