ジョージアの伝統料理「ハチャプリ」

ジョージアの伝統料理「ハチャプリ」

ジョージアでハマった伝統料理「ハチャプリ」

■「ハチャプリ アジャリア風」のレシピ
●材料(2個分)
生地/強力粉140g、薄力粉60g、プレーンヨーグルト70g、熱湯60ml、ドライイースト1g、塩小さじ1

具材/フェタチーズまたはカッテージチーズ60g、モッツァレラのシュレッドチーズ80g、卵2個、バター20g

●作り方
【1】容器にヨーグルトを入れ、熱湯を加えて混ぜておく。
【2】ボウルに薄力粉と強力粉を合わせてふるい入れ、ドライイースト、塩を入れたら【1】を全体にいき渡るように加え、ヘラでむらなく混ぜる。
【3】粉がひとまとまりになったら台に出し、滑らかな生地になるまでこねる。
【4】生地を丸めてボウルに戻しラップをして、生地が2倍の大きさになるまで発酵させる。
【5】生地をつぶしてガス抜きをしたら台に取り出し、2等分にしてそれぞれ丸め、濡れぶきんをかぶせて10分おく。
【6】打ち粉をした台に生地を置き、麺棒で直径約20cmの円形にのばす。生地を上下から巻いて、左右に生地をしっかりつまんで留める。中央部分にチーズを入れるための空間を作り、ボート形に成形する。
【7】フェタチーズはポロポロに崩し、モッツァレラのシュレッドチーズとあわせて混ぜる。【6】の空間部分に合わせたチーズ1/4量をのせ、卵白を入れ、その上に1/4量のチーズをのせる。同様にもう1つ作る。生地につや出しの卵黄(分量外)を塗る。
【8】オーブンシートを敷いた天板に【7】をのせ、220℃に予熱をしておいたオーブンで焼き色がつくまで15分焼く。一度取り出し、中央にくぼみをつけて卵黄をのせ、再度オーブンで1分焼いたら取り出してバターを添える。

●POINT
焼き時間、温度は目安。使う調理器具により調整する。

アジアハイウェイに立つ井浦さん。「家庭の味、母の手料理から選ぶとなると思い出が多すぎて絞れません。父が作ってくれたものだと、じゃがいもの味噌煮でしょうか」(井浦さん)

アジアハイウェイに立つ井浦さん。「家庭の味、母の手料理から選ぶとなると思い出が多すぎて絞れません。父が作ってくれたものだと、じゃがいもの味噌煮でしょうか」(井浦さん)

主演映画『徒花 -ADABANA-』は10月18日(金)より公開

主演映画『徒花 -ADABANA-』は10月18日(金)より公開

【プロフィール】
井浦新/1974年、東京都生まれ。映画『ワンダフルライフ』で初主演。数多くの映画に出演するのみならず、ドラマ『アンナチュラル』や『おっさんずラブ -リターンズ-』など幅広く活躍。アパレルブランド〈ELNEST CREATIVE ACTIVITY〉ディレクター。サステナブル・コスメブランド〈Kruhi〉のファウンダー。映画館を応援する「MINI THEATER PARK」の活動もしている。主演映画『徒花 -ADABANA-』は10月18日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開。

写真/菅井淳子 料理・スタイリング/柳瀬真澄 撮影協力/UTUWA

※女性セブン2024年10月17日号

関連記事

トピックス

長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン