事件があった202号室の見取り図(関係者の証言などによる)

事件があった202号室の見取り図(関係者の証言などによる)

・7月2日

0:00:43(48:58) 黒いキャリーケースを浴室に運び込む

0:01:03(49:18) 浴室内でキャリーケースを開き、そのまま浴室の床に置く

0:01:23(49:38) 浴槽に水かお湯を溜めはじめる

0:02:07(50:22) 浴槽に近づく。ガタガタと音がする。そのあと手に手錠を持つ

0:04:04(52:19) 浴槽の縁に右足を乗せ、右足で踏ん張り、浴槽からAさんの腕を引っ張る動作を繰り返す。その際「チャポン」と音がする

0:04:52(53:07) 浴槽内でAさんの腕を引っ張るのをやめる

0:05:16(53:31) 26秒にわたりカビハイターを壁や浴槽内に何度も吹きかける

0:05:54(54:09) タオルのようなものを持ち、2分7秒にわたり浴室の壁を拭く

0:09:32(57:47) 浴槽に水かお湯を溜めた後、再びAさんの腕を持ち引っ張る。浮力を利用して身体を引き出す。「チャプチャプ」「ジャババー」という音ののち「ゴン」という音

0:10:39(58:54) 被害者の足を持ち遺体の胴体をキャリーケースに入れようとする。

0:11:04(59:19) 遺体の足を持ち、胴体部分をキャリーケースに入れようとしたが「入らない」と言う

0:11:43(59:58) 「はあ、はあ、はあ、はあ」と息をきらす

0:13:02(01:01:17) 1分3秒にわたりカビハイターを浴室壁や浴槽に何度も吹きかける

0:14:44(01:02:59) しゃがみ込んだ後「がさがさ」という音と「キン」という金属音

0:16:25(01:04:40) ガムテープを手に取り、何かに貼る

関連記事

トピックス

東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
ディップがプロバスケットボールチーム・さいたまブロンコスのオーナーに就任
気鋭の企業がプロスポーツ「下部」リーグに続々参入のワケ ディップがB3さいたまブロンコスの新オーナーなった理由を冨田英揮社長は「このチームを育てていきたい」と語る
NEWSポストセブン
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《渡部建の多目的トイレ不倫から5年》佐々木希が乗り越えた“サレ妻と不倫夫の夫婦ゲンカ”、第2子出産を迎えた「妻としての覚悟」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
事件の“断末魔”、殴打された痕跡、部屋中に血痕…“自慢の恋人”東川千愛礼さん(19)を襲った安藤陸人容疑者の「強烈な殺意」【豊田市19歳刺殺事件】
NEWSポストセブン
都内の日本料理店から出てきた2人
《交際6年で初2ショット》サッカー日本代表・南野拓実、柳ゆり菜と“もはや夫婦”なカップルコーデ「結婚ブーム」で機運高まる
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン