事件があった202号室の見取り図(関係者の証言などによる)

事件があった202号室の見取り図(関係者の証言などによる)

修被告「2時間以上経ったら6時で朝になっちゃうよ」
瑠奈被告「じゃあ1時間半? そういうコースもありますよね、あはははは」

 修被告は、「かなり酔ってますけど大丈夫ですか? トラブルなきようよろしくお願いしますね」と男性に念押しする。父親の了解を得たと捉えたのか、瑠奈被告が「ありがとうね、2時間後ねー、シーユー」と言ったところで動画は終了した。

 父親と別れた後、瑠奈被告は、この男性と量販店に入店。露出度の高いランジェリーにタトゥーシール、タバコを購入し、ホテルに向かった。一方の修被告はその頃、妻の浩子被告にこんなLINEを送っていた。

「意気投合したM男とメガドンキホーテで鞭を買ってプレーすると言い張って。先日のこともあり、こんな時間で無理ですと伝えたが、納得してもらえず。男を呼んで『傷つけるようなことをしたら承知しない』と伝えた。結局、オールです」(修被告が送ったLINEのメッセージ)

 娘の“お持ち帰り”を父親がフォローする──。瑠奈被告がホテルで男女の営みを楽しんでいる間、修被告は一体どのような気持ちで愛娘を待っていたのだろうか。

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