国内

《長野駅前・3人連続殺傷》「バンド組んで、イェーイって」“陽キャだった”矢口雄資容疑者(46)が陥っていた“借金地獄”疑惑「債権回収書類が何十通も…」

矢口容疑者の「経済的困窮」(右は長野県警提供)

矢口容疑者の「経済的困窮」(右は長野県警提供)

 JR長野駅前で男女3人を刃物で刺し、殺人未遂容疑で逮捕された矢口雄資容疑者(46)。40代の男性1人が死亡し、2人が重軽傷を負った事件で、警察は通り魔的な犯行の可能性も含めて捜査を続けている。

 長野市内で育った矢口容疑者を知る人は、「育ちのいい子だった」と口を揃える。なぜ凶行に至ったのか。周辺を取材すると、彼の「借金への困窮」が見えてきた——。【前後編の後編。前編から読む】

 矢口容疑者が逮捕されたのは、現場となったJR長野駅から直線距離で約3キロほどの場所にある、4階建てのアパート。そこから約1キロほどの場所に、矢口容疑者が育った実家がある。高校は、「地元ではそこそこ勉強のできる子が通う県立高校」(地元住民)に通っていた。高校の同級生が沈痛な面持ちで語る。

「高校時代はやぐっちゃんと呼ばれていました。運動神経も良かったけど軽音部に入って、バンドを組んで『イェーイ』って感じで、クラスでも目立ったグループの、いわゆる“陽キャ”だった。育ちが良い感じで人当たりもよかったから、事件が信じられません……」

 学生時代の矢口容疑者を知る他の人物も、「事件を起こすような人には見えなかった」と口を揃える。一方で、最近の容疑者は金銭的に困窮していたという情報もある。

「住んでいた自宅は料金支払いが滞り、水道・電気が使えない状況になっていた」(捜査関係者)

 なぜ料金が払えなかったのか——矢口容疑者を知る人物は、「“借金地獄”に苦しんでいた可能性がある」と話す。

関連記事

トピックス

夫婦で“初帰国”の可能性が
《真美子さんと一緒に“初帰省”か》WBC開催で大谷翔平が見据える「シークレット帰国計画」…夫婦が対面を熱望する「大切な人」
NEWSポストセブン
バスに戻る悠仁さま(2026年1月) 
《公務直後にゲレンデ直行》悠仁さま、サークルのスキー合宿で上級者コースを颯爽と滑走 移動のバスには警察車両がぴったりマーク、ルート上の各県警がリレー形式でしっかり警護 
女性セブン
ブラジリアン柔術の大会で銅メダルを獲得した玉木宏
《ムキムキ二の腕でピクニック》玉木宏(46)、“道場にいつもいる”を可能にする妻・木南晴夏との夫婦関係【ブラジリアン柔術の大会で銅メダル獲得】
NEWSポストセブン
高市首相の足元に燻る「旧統一教会隠し解散」疑惑
《最側近が認めた「教会での応援集会」参加》高市首相の足元に燻る「旧統一教会隠し解散」の疑念…現官房副長官の回答が示す「“TM(トゥルー・マザー)文書”の信憑性」
NEWSポストセブン
過激派組織「イスラム国(ISIS)」のジェノサイドを生き延びたイラク出身の女性シパン・カリルさん(Instagramより)
「ソファに縛りつけられたまま…」「薬を飲まされて暴行される日々が数か月続いた」ISIS最高幹部の“サバヤ(性奴隷)”にされたイラク人女性(26)必死の訴え
NEWSポストセブン
殺人の疑いで逮捕された大内拓実容疑者(28)。ネイリストの小松本遥さんをストーカーしていた可能性も浮上している(本人SNSより)
「“推しの子”を見つけて通うタイプ」「キャバクラの女の子に頻繁に連絡」飲食店で出会い交際、破局の果てにストーカー化…大内拓実容疑者(28)の“夜の顔”《水戸市・ネイリスト女性刺殺事件》
NEWSポストセブン
稀代のコメディアン・志村けん
《志村けんさんの3億円豪邸跡地》閑静な住宅街に「カン、カン」と音が…急ピッチで工事進める建設会社は“約9000万円で売り出し中”
NEWSポストセブン
政界を引退する意向を表明した菅義偉氏(時事通信フォト)
〈もう反応がほとんどない…〉政界引退の菅義偉元首相、接待疑惑の“ロン毛”長男ではなく「かばん持ち」から始めた叩き上げの秘書が後継指名された理由
NEWSポストセブン
33歳という若さで亡くなった韓国人女性インフルエンサー、ビョン・アヨンさん(Instagramより)
「何かを注射されたのでは」「発見時に下着が逆向きで…」カンボジアで起きた韓国人美女インフルエンサー殺害・死体遺棄事件【3年間も未解決の“闇”】
NEWSポストセブン
フリースタイルスキー界のスター、アイリーン・グー選手(時事通信フォト)
〈完璧すぎる…〉雪の女王が「ビキニ一枚写真投稿」で話題に 22歳の谷愛凌選手、ミラノ冬季五輪へ スキー×学業×モデル“三刀流”の現在地
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
「400人以上が行方不明に」中国人美女(20)が変わり果てた姿で発見…韓国にも忍びよる“カンボジアの闇” インフルエンサーが発信していた“SOS”
NEWSポストセブン
一般人を巻き込んだ過激な企画で知られるイギリス出身のインフルエンサーのボニー・ブルー(Instagramより)
「行為を終える前に準備」「ゴー、ゴー、ゴーです」金髪美女インフルエンサー(26)“12時間で1000人以上”を記録した“超スピード勝負な乱倫パーティー”の実態
NEWSポストセブン