芸能

【ペナルティ・ワッキー】人生の4つの軸に「家族、お笑い、サッカー」と並び「舞台」を挙げる理由 俳優業進出ではなく「これ以外は出演するつもりない」の真意

出演・プロデュースする舞台『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』について語るペナルティ・ワッキー(撮影/山口京和)

出演・プロデュースする舞台『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』について語るペナルティ・ワッキー(撮影/山口京和)

 お笑いコンビ・ペナルティのワッキーといえば、「芝刈り機」「男性ホルモン受信中」「お化けの救急車」といったギャグのなじみが深いだろう。他にも全国高校サッカー選手権に出場したサッカー好きとしての一面や、ガン闘病を経験した側面も知られるが、もう一つの顔が10年以上出演しているという「舞台役者」としての一面だ。舞台にかける思いをワッキーが語った。(前後編の前編)

 * * *
――今、役者業の割合は、どのくらいなのですか?

ワッキー 何割もないですよ。『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』というお芝居をやっているだけです。これ以外は出演するつもりもないですし。

――先日、千秋楽を迎えたばかりのお芝居ですよね(配信公演は3月29日まで)。鳥濱トメさんは特攻隊基地があった知覧(鹿児島)の食堂「富屋食堂」の店主で、生前、特攻隊の母として親しまれた方で、脚本は史実に基づいて書かれているそうですね。

ワッキー この芝居は16年続いていて、これだけはこれからも続けていくつもりですけど。

――そうなんですね。芝居の出演をきっかけに、徐々に役者業にも手を広げつつあるのかなと思っていました。

ワッキー 僕は10年以上前から、もう4つのことしかしてないんです。1つは家族を幸せにすること。わざわざ言うほどのことじゃないかもしれませんけど。パパとして、当たり前のことなんで。次はお笑いです。次というか1番ですね。お笑いをやってるときが1番楽しいんで。もう1つは、日本サッカー、特にJリーグを盛り上げること。学生時代、ずっとサッカーをやっていて、僕の根幹はサッカーでつくってもらったので。

――市立船橋高校時代、全国高校サッカー選手権にも出ているんですよね。優勝候補の筆頭だった清水商業と2回戦でぶつかって、のちに日本代表となった名波浩選手のマンマークについたという話は有名です(試合は1−1の末、PK戦で敗れる)。

ワッキー そして、4つ目が『Mother』です。

関連記事

トピックス

長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン