火事が起きたのは1日の午前9時ごろ(Instagramより)
「そういえばここ数か月、しょっちゅうパトカーが来ていたんですよ。私がはっきり覚えているのは、3か月くらい前の夜と、先月の日中です。パトカーがアパートの前に停まって、警察の方が住人の方と2~3時間くらい話し込んでいました。誰かを連行するというよりは、何かを諭しているような、話し合いをしているような雰囲気でしたね」
他の近隣住民も、このアパートでのトラブルはたびたび目撃していたという。70代女性の話。
「パトカーが来ているのは、私も何度か見ましたよ。あそこはよく騒いでいたからね。大きい声がよく聞こえていたし、私の息子は喧嘩しているような声を聞いたことがあるみたい」
亡くなる1日前に、〈日本はとても安全な国。だから私はここに移住したい〉などとSNSに投稿していたアマンダさん。最期に彼女を襲った恐怖は、如何ばかりだっただろうか──。
