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《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」

SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)

SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)

「ドバイ案件」「ヤギ案件」がSNS上で大騒動になっている。発端は、ある日本人女性がドバイ在住の超富裕層から招かれ、法外な報酬と引き換えに“ある行為”に関与したと「X」に投稿したことだった。

「ドバイ在住の富豪に呼ばれた日本人女性が、ヤギなどの動物と性行為をし、報酬として1か月で1億円以上を手に入れたという、にわかには信じがたい内容が“ドバイ案件”や“ヤギ案件”と呼ばれ拡散されたのです。

 真偽ははっきりしていないものの、強烈な内容や、インパクトの大きな“ドバイのヤギ写真”が火に油を注ぎ、一気に炎上。さらに別の人物による〈裸に糞尿をかけられた〉といった過激すぎる書き込みまで飛び出し、騒ぎは加速する一方です。

 憶測が憶測を呼び、ドバイに渡航したインフルエンサーなど、無関係な人々まで巻き込まれる事態になっています。たまたまドバイに渡航したことで“ヤギ案件”のために渡航したと疑われたインフルエンサーの吉川ちか氏は、自身のXで『完全なとばっちり』と否定。滞在は夫との観光旅行だったと説明しています。ドバイに行っただけで“ヤギ案件”と結びつけられるなんてたまったもんじゃないでしょう」(国際ジャーナリスト)

 だが、このドバイでの性的なパーティーの“案件”にまつわる話は、何も今に始まったわけではない。

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