永野芽郁の不倫騒動の行方は…
「毎日がエイプリルフールだと思え」──そんなセリフが話題になっている、阿部寛(60)演じる型破りなキャスター・進藤壮一が報道番組を舞台に、真実を追求していく姿を描いた日曜劇場『キャスター』(TBS系)。
ドラマに激震が走ったのは、第2話が放送された直後、4月23日に「週刊文春 電子版」が報じた永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑だった。騒動の余波について、スポーツ紙記者が語る。
「報道によると、永野さんは既婚者である田中さんとの不倫疑惑のほか、『キャスター』で共演しているAD役のキム・ムジュンさんとの関係も報じられました。
それぞれの所属事務所は不倫と交際について否定していますが、不倫報道後、永野さんを広告に起用していた企業の多くが公式サイトから永野さんを扱ったクリエイティブ類を削除しています」
ドラマで永野は、進藤に振り回されながらも奮闘する、報道番組の総合演出の役を演じている。初回は世帯平均視聴率14.2%(関東地区)と好スタートを切り、第2話は11.7%を記録した。不倫疑惑の報道後の第3話は10.9%、第4話は10.4%、第5話は10.8%と、数字を下げながらも10%台を維持している状況だ。
不倫疑惑報道の余波が広がるなか、NEWSポストセブンの取材で、5月中旬に『キャスター』の打ち上げが、TBS社内を会場にして行われていたことがわかった。厳戒態勢で行われた同打ち上げに参加した人物が打ち明ける。