昨年12月に着用された“グリーンの石が装飾されたブローチ”
「5月21日に岐阜県で行われた『令和7年度全国都市緑化祭』の式典に出席するにあたり、佳子さまは前日に同県の『世界淡水魚水族館 アクア・トト ぎふ』を視察されました。その時に着用されていた、ブルー系の総柄が目を引くブラウスとワイドパンツのセットアップは、眞子さんが公務で海外訪問する時に何度か着ていたものです。
佳子さまが眞子さんも着ていた服で公務にあたることはこれまでもありましたが、このタイミングでの着用は、出産された眞子さんに思いを馳せ、祝福の気持ちを込めていたのかもしれません」
2024年12月に都内で行われた「第7回みどりの『わ』交流のつどい—都市の緑三賞表彰式」に出席された際の佳子さまが、ジャケットの胸元につけていたブローチも、眞子さんから譲り受けたものとみられている。
「グリーンの石が装飾されたブローチで、『みどりの「わ」交流のつどい』に併せて選ばれたという面もあると思いますが、その時期には佳子さんはすでに眞子さんの妊娠を把握されていた可能性が高い。出産を控えた姉の心に寄り添うためのチョイスでもあったのではないでしょうか。
常にお召し物が注目を集める佳子さまですから、このタイミングで『眞子さんのアイテム』を着用していたことは、やはり何らかの“気持ち”が含まれていると感じます。両親と姉の間の“溝”を埋める役割を果たさないといけないという、次女としての“責任感”もあったでしょう」(同前)
距離は離れていても、姉妹の絆はつながっている。
アイテムはブラックをチョイス(2025年5月20日、撮影/JMPA)
ベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
玄関先には荷物が置かれていた(2025年5月)
途中で笑顔になる小室さん夫妻(2025年5月)
カジュアルな服装の小室さん夫妻(2025年5月)
ベビーカーを見つめる小室さん夫妻(2025年5月)