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《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世

夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)

夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)

「とにもかくにも健康で元気に過ごせれば。それだけで幸せですね」──5月15日、47歳となった夫の誕生日を家族そろって祝ったことをSNSで報告したタレントの東原亜希(42)。夫は現役時代、切れ味鋭い“内股”で2000年シドニー五輪の柔道男子100キロ級を制した金メダリストの井上康生氏だ。

 東原はSNSで手作り弁当の写真などを投稿するほか、自身のYouTubeチャンネルで自宅を公開した動画は114万回再生されている。愛する家族に囲まれ、順風満帆な生活を送っている。柔道関係者が語る。

「東原さんと井上さんは、2003年に格闘番組で共演し、彼女が一目ぼれして交際が始まりました。2008年に結婚し、4人の子宝に恵まれています。

 井上さんが引退後に日本代表監督に就任すると、東原さんは『子どもと家族のことは心配せずに、全力を尽くしてもらえるように家を全力で守っていきたい』と、夫をサポート。井上さんは監督として、2021年東京五輪で柔道男子日本代表を史上最多の金メダル5個に導きました」

 東原の支えもあり、名選手、名監督として柔道界に名を残す井上氏。だが、2023年に状況が一変する。「週刊文春」で井上氏の不倫疑惑が報じられたのだ。芸能プロ関係者が当時を振り返る。

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