ベビーカーを押す眞子さん(2025年5月)
「パパ」としての自覚
「小室さんは今年3月、ニューヨーク・マンハッタンから車で1時間ほどのエリアにある一戸建てを購入しました。その価格は1億円ほどで、眞子さんと生まれた子どもと3人で新たな生活をスタートさせています。
皇族時代には美術や博物学を中心に学んできた眞子さんは、渡米以降もその分野で働こうと“職探し”をしていたようですが、結局職に就くことはありませんでした。子供が生まれたいま、しばらくは子育てに専念するでしょうから、小室さんは『自分1人で妻子を養う』と意欲を燃やしていることでしょう」(同前)
このホテルでの晩餐会も、そんな小室さんの意気込みが溢れでた場所だったのだろう。
「小室さんが勤務する弁護士事務所は先日、アメリカで事業展開する日本企業をサポートする新たなチーム『ジャパン・プラクティス』というプロジェクトを発足させた。同社のホームページを見ると、小室さんはそのメンバーとして名を連ねています。
日本語で日本企業向けのリリースも行なっており、《取引、規制対応、訴訟といった幅広い分野で、日本企業およびその米国子会社の皆さまをサポート》と謳っている。晩餐会で小室さんは、まさにそういった日本の顧客を獲得するために、精力的に動いていたのでしょう」(同前)
小室さんは先述した「1億円新居」を、頭金約600万円で購入している。マイホームのローン返済のため、そして妻子を養うため、「父」としての自覚は十分だ。
