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《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」

手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)

手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)

 MLBオールスターゲーム前の恒例行事であるレッドカーペットショーで、妻・真美子(28)さんとともに登場し、球宴を華やかに彩ったドジャース・大谷翔平(31)。真美子さんはジョージア州の特産品・黄桃にちなんだ淡いオレンジ色のドレスを身に纏い、大谷はネイビーのスーツを着用。SNSなどでも「完璧な2人すぎる」などと絶賛された今回のファッションコーディネートだが、その裏には大谷の“センスの向上”があったようだ——。在米ジャーナリストが語る。

「昨年初めて夫婦でレッドカーペットを歩いた時の2人は緊張した様子でしたが、今年は非常に落ち着いていたようにみえました。

 大谷選手の今回のスーツは、自身がブランドアンバサダーを務める『HUGO BOSS』製のものだったと報じられています。昨年も同社のスーツを着て、内側に愛犬・デコピンをモチーフにした刺繍を入れていましたが、今回はシンプルに着こなした姿が印象的でした」

 ランウェイを歩き終えると、大谷は現地テレビ局のインタビューに応じた。韓国の配信サービス『SPOTV NOW』の公式YouTubeチャンネルには、大谷とインタビュアーとの軽妙なやり取りが伝わる動画がアップされていた。

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