芸能

「1日15時間、スマホ画面を見ていた日も」 フリーアナウンサー・皆藤愛子が明かした「競馬予想」「自炊」「結婚」のこと 「今は“結婚したい気持ち”が…」

オタク気質なところがあると明かす皆藤愛子

オタク気質なところがあると明かす皆藤愛子

 現在、『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBC・TBS系)、『クリックニッポン』(テレビ東京系)、『BSイレブン競馬中継』(BS11)など活躍の場を多岐に広げている皆藤愛子さん。そんな皆藤さんのスマホやタブレットとの向き合い方について、先日、ちょっとした“事件”があった。【前後編の後編。前編から読む

「今、情報収集はスマホやタブレットが頼りで、洋服やコスメを検索して購入することも多いですね」という皆藤さんだが、アシスタントを務める『ゴゴスマ』の中で、「スマホ認知症」(=スマートフォンを過度に使用することで認知機能の低下がみられる状態)について取り上げた際、月曜レギュラーの中でダントツに皆藤さんの利用時間が高かったのである。その時間、なんと10時間36分!

「そのときはたまたま『デイリースポーツ』で競馬予想のコラムを担当していたので……」と振り返る皆藤さん。現在、『BSイレブン競馬中継』のメインMCを務める傍ら、“神予想”ぶりは競馬ファンの間でつとに有名。6月28日に行なわれた函館11R・青函ステークスで3連複2万8450円の高配当を的中させたことも大きな話題となった。6月30日には自身のInstagramで「土曜上半期の回収率は182.5パーセントで終了しました」と投稿し、ファンからは「さすがの回収率です!」とのコメントが殺到した。

「予想に関しては素人ですし、もちろん自分では取材なども出来ないので、データや過去のレース映像、調教動画などを見ながら予想するしかなく……。スマホやタブレットは手放せません。私はもともとオタク気質なところがあって、どんどん深掘りしていく間に気が付くと15時間も画面を見ていました」

 学生時代のファッションが地味でオタク気質とは、筆者がこれまで抱いていた彼女のイメージから大きく逸脱している。恐らく、多くの皆さんも同じなのではないだろうか。

「お仕事も予想も任せていただいたからには、自分のできる限りを尽くしたい! という思いから、たくさん準備をしたり調べたりしているんだと思います。『プレバト‼』(CBC・TBS系)の俳句コーナーなども同じで、お題が与えられたらもう必死で。でもそこはオタク気質で良かったですね」

 皆藤さんの好きな食べ物や自炊事情について聞いてみた。

「おせんべいが好きで、特に雑穀のつぶつぶが残っているものや、そこから派生してハト麦をただ揚げているものも食べていますね。なんか、ガリガリ、ボリボリしたものが好きなんです。料理は週の半分ぐらいですかね。きんぴらとかを一気にドーンと作って1週間ぐらい続けて食べています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
明治、大正、昭和とこの国が大きく様変わりする時代を生きた香淳皇后(写真/共同通信社)
『香淳皇后実録』に見当たらない“皇太子時代の上皇と美智子さまの結婚に反対”に関する記述 「あえて削除したと見えても仕方がない」の指摘、美智子さまに宮内庁が配慮か
週刊ポスト
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン