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【動画】麻薬取締法違反の疑い サントリー新浪会長 港区マンションにはかつてカルロス・ゴーン氏も

 サントリーホールディングスの新浪剛史会長が辞任したことがわかりました。

 キー局の記者によりますと、新浪会長は大麻成分を含む製品をアメリカから輸入した疑いがあり、福岡県警が港区の自宅マンションで家宅捜索を行ったということです。

 住民や警備員によりますと、現場では警察官が交通整理にあたり周辺は騒然としていたそうです。また、同じマンションにはかつてカルロス・ゴーン氏も居住していたということです。

 新浪氏は「日本国内で所持も使用もしていない」「法を犯しておらず、潔白」と弁明しているということです。

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