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金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉

米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)

米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)

〈明日午後3時、“世紀の最年少スター”がリンクを公開!〉──米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(18)が、18歳の誕生日直後に起こした行動に世間は騒然となった。テイは、8月3日(現地時間、以下同)、自身のXで冒頭の文章を投稿。その翌日、4日に公開したのは会員制アダルトサイトの“リンク”であり、その先には自身の“一糸まとわぬ姿”があった。【前後編の前編】

 近年、自身の水着姿などをSNSに投稿し、露骨な有料コンテンツを会員制サイトで販売する手法がまん延しており、日本でもたびたび炎上の火種となっている。海外では、イギリス人インフルエンサーのボニー・ブルー(26)が、その手法で多くのフォロワーを獲得。昨秋には18歳以上の男子学生を対象に「タダで行為できます」「動画を撮らせて」などと呼びかけて、各地でトラブルを起こしていた。

 テイが自身の姿を公開した先も、上述の露骨な有料コンテンツを提供するサイトだった。海外事情に詳しいジャーナリストが解説する。

「テイは、インスタグラムで500万人を超えるフォロワーを抱える人気インフルエンサーです。活動を開始したのは10歳前後のころ、“世紀の最年少スター”と自称し、ヒップホップミュージックをYouTubeなどで発表してきました。なかには1000万回近い再生数を誇るミュージックビデオもあり、その名に違わぬ活躍を見せてきました。

 これまでも、あどけない表情で持ちきれないほどの札束を手にした写真をインスタグラムに投稿するなど、テイの大胆不敵な行動は賛否を呼び続けてきたのですが、特に今回の件にはファンも動揺を隠しきれないようです」(海外事情に詳しいジャーナリスト)

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