中国・上海で開かれたペットに関する展示会でびっしりとタトゥーが彫られた犬が登場し、炎上しました。
物議を醸していた犬は、背中にびっしりと龍のタトゥーが彫られていました。さらに首には金のギラギラしたチェーンが巻かれ、前足には金の腕時計までつけられていました。
飼い主は、会場の見物人に写真を撮るよう声をかけ「タトゥーを入れるのに麻酔は使っていない」と豪語していたようです。
SNSでは飼い主に批判が殺到し、飼い主への“展示会への出禁”が言い渡されました。タトゥーを彫ったアーティストは「液体状の麻酔を注射した」と話し、説明が食い違っています。