国内

《プリンセスコーデに絶賛の声も》佳子さま、「ハーフアップの髪型×ロイヤルブルー」のワンピでガーリーに アイテムを変えて魅せた着回し術

第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月8日、撮影/JMPA)

 2025年10月8日、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで開かれた第79回国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま。優勝チームに贈られる天皇杯と皇后杯を代表選手に手渡された。

 この日、ブルーインパルスの飛行をご覧になった佳子さま。偶然にも、その名にふさわしいロイヤルブルーのワンピースをお召しになっていた。

 SNSでは《今日みたいなプリンセスコーデが1番好き》《ロイヤルブルーは佳子さまに似合う色ですね》《ブルーのお洋服が本当に素敵》とワンピースに注目が集まった。

 一見、シンプルなデザインに見えるが、左右から交差させるように生地を斜めに寄せたドレープが、立体感を出している。首元はデコルテが見えるデザインなので首を長く見せ、すっきりとした印象に。また、プリーツスカートがふんわりと揺れると、フェミニンな雰囲気がさらに強調されていた。

このブルーのワンピースは、今年の9月6日に悠仁さまの成年式後に開かれた私的な夕食会「内宴」でもお召しになっていた一着だ。

 夕食会では髪をまとめて落ち着いた印象にし、グレーのバッグにシルバーのヒールを合わせ、レディな雰囲気だったが、この日の閉会式では髪をおろし、ワンピースと同色の髪飾りとイヤリングを合わせ、ガーリーな印象にしていた。

 そして、ダウンスタイルの髪型に、ロイヤルブルーの重厚感をホワイトのバッグとヒールで軽やかにし、爽やかさのあるコーデだった。

 同じドレスでも、髪型やアイテムを変えることで、レディな印象からガーリーな着こなしまで魅せた佳子さま。さすがの着回し術だ。

関連記事

トピックス

自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
香川県を訪問された紀子さまと佳子さま(2025年10月2日、撮影/JMPA)
佳子さまが着用した「涼しげな夏振袖」に込められた「母娘、姉妹の絆」 紀子さま、眞子さんのお印が描かれていた
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
きしたかの・高野正成(高野のXより)
《オファー続々》『水ダウ』“ほぼレギュラー“きしたかの・高野 「怒っているけど、実はいい人」で突出した業界人気を獲得 
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン
NEWSポストセブン
イギリス人女性2人のスーツケースから合計35kg以上の大麻が見つかり逮捕された(バニスター被告のInstagramより)
《金髪美女コンビがNYからイギリスに大麻35kg密輸》有罪判決後も会員制サイトで過激コンテンツを販売し大炎上、被告らは「私たちの友情は揺るがないわ」
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月8日、撮影/JMPA)
《プリンセスコーデに絶賛の声も》佳子さま、「ハーフアップの髪型×ロイヤルブルー」のワンピでガーリーに アイテムを変えて魅せた着回し術
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さん(写真/AFLO)
《髪をかきあげる真美子さんがチラ見え》“ドジャース夫人会”も気遣う「大谷翔平ファミリーの写真映り込み」、球団は「撮らないで」とピリピリモード
NEWSポストセブン
畠山愛理と鈴木誠也(本人のinstagram/時事通信)
《愛妻・畠山愛理がピッタリと隣に》鈴木誠也がファミリーで訪れた“シカゴの牛角” 居合わせた客が驚いた「庶民派ディナー」の様子
NEWSポストセブン