主催の「W KOREA」は謝罪文を投稿(Instagramより)
“あわやチラ見え”のドレスに批判殺到
公式が謝罪した後も、参加者の装いへの批判は続いている。なかでも、aespaのメンバー・ジゼル(24)の黒いドレスについて、ネット上では〈場にふさわしくない〉との声が多く上がっている。ファッションライターが解説する。
「この日、ジゼルさんはスペイン発のラグジュアリーブランド『LOEWE(ロエベ)』のものと見られるタンクドレスを着用していましたが、完全に太ももが露わになり、あわやチラ見えしそうなほど短い丈だったために、不適切な服装だとして批判が殺到しました。
こちらのドレスは市販だとロング丈のため、『露出を多くするためにあえて短くしたのでは?』とも指摘されています」
前出・大手紙国際部記者が語る。
「ジゼルさんはアフターパーティーからの帰り際、酔っていたのか、よろめく姿も見せていましたよね。ネット上でもまさか酔っているんじゃないかと心配する声が集まっていました。20周年の節目ともあり、参加者は皆イベントを盛り上げるためにドレスアップし、普段は見せないお酒を飲む姿をファンに届けるなど全力を尽くしていたのでしょうが、今回に限っては裏目に出てしまったようです」
来年は趣旨に沿ったチャリティイベントになることを期待したいところだ。
