佳子さまの“ショッキングピンク”のドレスが話題に(時事通信フォト)
11月15日、秋篠宮ご一家は東京・渋谷区の東京体育館を訪れ、「第25回夏季東京デフリンピック」の開会式にご臨席された。大会のメインカラー“桜色”に合わせて、ご一家も思い思いに“桜色”を取り入れられたファッションでお出ましに。なかでも、次女・佳子さまのピンクのドレスは注目を集めた。
佳子さまがお召しになったのは、蛍光カラーも入ったいわゆる“ショッキングピンク”のドレス。首元のクラシカルな印象のボウタイリボンと、ウエストから裾に向かってふんわりと広がるシルエットが美しい一着だった。
ファッション編集者の軍地彩弓氏が解説する。
「このワンピース、以前にも見覚えがあると思ったら、2024年に東京都江戸川区で開かれた『聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会』でお召しになったロイヤルブルーのワンピースと同じデザインでした。ブランド名は『Viaggio Blu(ビアッジョ・ブルー)』。今年のブラジル訪問で話題になった、あのカメリア柄のワンピースと同じブランドです。佳子さまは、『Viaggio Blu』が特にお気に入りのようですね」
